ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

またまた大問題発生

せっかく工事のほうが順調に工程を回復してきたのに、

今度は会社がとんでもないことをしてきました。

私の給料を勝手に減額支給してきたのです。

会社の給料は入った時に年俸契約になっていて月割りです。

それとは別に現場に出ると手当が日当として1000円から2000円程度加算されます。

1年以上過ぎてこの体系を維持してきたのですが、

この手当が給料に含まれているのではないかと勝手に判断して、

40000円を給料から勝手に差し引きして振り込みをしてきました。

明らかに労働基準法違反です。

労働基準法第15条第一項に抵触しており、同法第120条第一項の

罰則規定適用になります。

本日、会社の総務部長にこのことを告げ、私の弁護士に追って相談する旨

連絡をとりました。

労働基準法の罰則規定を適用させるには監督署に対して刑事告訴が必要になります。

告訴状がまとまり次第、弁護士と相談のうえ民事においても訴訟を提起する方向になりました。

こんな会社が存在すること自体が異常です。

11日の夜には一時帰京しますが、その合間に法律事務所を訪れる予定です。

告訴状が受理され、事情聴取が開始された時点で実名公表するつもりです。