ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第三章 東京検察審査協会 Vol.4 子供だましの策略と警察の忖度

前回の記事で、東京検察審査協会定期総会の

事を書きましたが、今回はその続編で、

警察の忖度が分かる事案です。

ある会員の方が、27日土曜日に、

板橋区立文化会館へ行ったそうです。

勿論、定期総会出席のためです。

その方は、その前の週に、開催されるか

どうかの確認を、実際の会場へ出向き、

予約を確かめたそうです。

ところが、当日の15時に会場へ行くと誰も

おらず、この方を監視する目的の人間が

1名いたそうです。

そこにいた人物が、この方の氏名を確認するや

否や、とある人物に電話をかけ、

ドアの隙間から写真を撮っていたそうです。

勘のいい方は、この電話をかけた人物が誰か

お分かりになるかと思います。

この人物が、板橋警察署に「不審者がい」と

110番通報をしたのです。

警視庁経由の110番ではなく、板橋署へ直接

通報したようです。これも小泉輝人の策略ですが

やっていることが小学生レベルのマンガです。

板橋署から警察官が到着しましたが、驚くことに

6名の警官が来たそうです。普通の110番なら6名も

現状に急行させません。

この施設の方は、一切この件に関わっていないどうです。

110番をしたのは、小泉の父親のようだと、

この方が仰っていました。

 

ここで一番肝心なのは、一般会員に嘘の情報を流し

別の場所で、一部の理事だけで「総会」を開いていた

という事が推測されます。当然、無効な会議です。

小学生クラスの知能だと、これで成立したと考えるの

でしょうか。

犯罪者の息子とその父親の演じた茶番劇ですが、

これは、そう簡単な事ではありません。

現場に駆け付けた警察官の口から「小泉」の

名前が漏れたそうです。

当然、忖度がありますから、通常では考えられない

人員を出動させたのでしょう。

この施設の方が、通常の110番をしても、

不審者の行動を把握したうえで「指令」が出ますから

このような大人数で出張ることはしません。

「事件」ではないのです。

結局、この方が持っていた資料で、小泉の悪行を

説明できたので、何事もなく警官は帰ったそうです。

 

この110番通報は虚偽の通報になることが

お判りでしょうか。

不審者ではなく、総会に出席するために来た人です。

小泉の父親は、息子と結託して、板橋署を動かし

警察官に対し無意味な行動をさせたのです。

警察の業務を故意に妨害したことになります。

この件は、追って本庁のサイトから報告する考えでいます。

どうあがいても、犯罪者は犯罪者のままです。

この親あってこの子あり。馬鹿な親子ですね。