ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

子供たちに残したい美しい日本のうた 春休みコンサート2024with小林沙羅

本日、紀尾井ホールにて行われたBS朝日の番組 の収録を兼ねた公演にお邪魔しました。 中身は童謡・唱歌の演奏ですが、これだけの 曲目を一度に聴くのは初めてなのと、 小学校以来50年ぶりくらいに、じっくりと 聴きました。 司会は小宮の悦ちゃんでしたが…

東京検察審査会崩壊への軌跡 第三章 東京検察審査協会 Vol.2 懲戒請求

昨年から今年にかけ4つの裁判を提起しました。 もっとも、2つの裁判を控訴審まで持って行った だけの事ですが。 前回の記事で、この裁判を弁護士が受任し、 着手金を受領した段階で、「横領罪」が成立した と申しました。 今年に入り、まず最初に全協会員…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.12 50年の歩み(2)

今年に入り、昨年からの裁判が1月25日に 終了したのを受け、この裁判に関わった弁護士に 対する「懲戒請求」を行っていた関係で、 記事の更新が少し遅くなりました。 全検連の手持ち資料がごく僅かになったので 少し小出しにしていきます。 平成11年度 …

目黒パーシモンほル「魔笛」・・・森 麻季

昨日24日は、目黒パーシモンホールで開催された 「魔笛」を観劇してきました。 この会場に行くのは初めてでした。 「魔笛」はお馴染みの演目なので、演出をどのように するのかというのが、観る側にとって興味を惹くもの があります。 今回は、CGを使って舞…

廣瀬 誠ソロプロジェクト・・・メグルハ命 With 辛島小恵 

23日の夜、通いなれている銀座で小恵ちゃんが ゲスト出演の演奏会に行ってきました。 ヴァイオリンの演奏が主体のコンサートは 初めてでしたが、最初から問題ありの ステージでした。 問題は音の大きさです。 このホール結構狭いスペースです。 それなのに、…

小林沙羅ソプラノリサイタル・・・力強さと優しさが溢れる歌声

府中の森芸術劇場で行われた沙羅ちゃんの リサイタル、これだけ力強さを感じる声を 聞いたのは久しぶりです。 実際彼女の生歌を聴くのは、麻季ちゃん主演の オペラ「ポッペアの戴冠」以来になります。 YouTubeでいろいろ活動しているのは見て いましたが、ス…

今年最初のクラシック演奏会・・・みずほフィナンシャルグループ第35回 成人の日コンサート2024

正月休みの最終日の昨日、サントリーホール大ホール で行われた「コンサート」に行ってきました。 最初はヴァイオリンの演奏から始まり オーケストラ演奏は1曲のみでした。 このヴァイオリニスト、18歳とお若いですけど 相当の腕の持ち主のようです。 そ…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第三章 東京検察審査協会 Vol.1 はじめに

検察審査協会シリーズで書き始めた記事が いよいよ本題の東京検察審査協会についての「章」 になりました。 第二章の途中の番外編で少しずつ書いてきましたが 昨年8月に流れが大きく変わりました。 民事裁判を通して揺さぶりをかけてきた結果、 現在の会長…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.11 50年の歩み

8月半ばで途切れてしまいましたが、 資料が見つかり、平成20年ぐらいまでは 何とか記事が書けそうなので、 続けようと思います。 これからは平成17年5月に発行された 全国検察審査協会連合会 50年の歩み から 転載いたします。 平成10年度 5月19日 第21回…

森麻季ソプラノリサイタル ~ワシントン・ナショナルオペラデビュー25周年~  感謝をこめて

~愛と平和への祈りをこめて Vol.13~ 毎年この時期になると行われるリサイタルで 今回が13回目を数えます。 都合が合えば必ず観に行く公演ですが、今年の手帳を あらためて見ると、麻季ちゃんの公演を観るのは これが今年初めてでした。 チラシとプログラ…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.10 区切り

平成10年に全検連会長であった木村嘉則さんが 編集発行人として編纂した全検連の歴史資料を 参考にして、皆様にお伝えしてまいりましたが、 いよいよ平成9年に至りました。 ここで終わるわけではありませんが、これから 手持ちの資料がどれだけあるかの検…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 役員が犯罪者の集団

東京協会を相手にした裁判が進むと 今回の事件の首謀者・野崎昌雄に焦りが出てきました。 それは、裁判で負けた時の事です。 当然、慰謝料で200万、300万と訴えているので それを考えただけでも怖くなったのでしょう。 私物化を進めていると、自分の思…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.9 平穏な流れ

平成6年度 5月24日 第17回全国理事会 (加賀市・ホテル百万石) 5月25日 第40回定期総会および 創立40周年記念式典 (加賀市文化会館) 出席者 来賓 最高裁刑事局付 村瀬第一課長ほか16名 会員736名 新役員 会 長 木村嘉則 副会長 佐々木幸一郎(東京協…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.8 記念式典

平成4年度 5月27日 第15回全国理事会(高松グランドホテル) 5月28日 第38回定期総会(高松市・香川県県民ホール) 出席者 来賓・最高裁刑事局中山第一課長ほか18名。 会員・821名 新役員 会 長 木村嘉則 副会長 佐々木幸一郎(東京協会会長) 雲居恒敬 飯…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 東京協会のお金の仕組み

前回の記事に「小泉輝人」が反応し、 私宛にメッセージを送ってきました。 2回ほど送ってきたのですが、その後はこちらで ブロックをしたので、もうなにも来ないと思います。 その内容で面白いことが書いてありました。 私より少し後で役員になり、私と最初…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 裁判 Vol.1 口頭弁論と提訴

先週の金曜日、東京検察審査協会を相手に 起こした裁判の口頭弁論でした。 今迄は、野崎昌雄が答弁書を書いて被告の 名前で送ってきたのですが、今回は驚いた事に 法律事務所から、私が過去に起こした裁判の 訴状や判決を乙号証として提出してきました。 が…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 刑事事件と裁判Vol.2 小学生の悪だくみ

東京検察審査協会がなぜ私物化され再生不能に 陥ったその原因は、野崎昌雄が自分のしでかした 大失態を隠すためにみんなを騙したことです。 昨年、野崎昌雄を相手に 「謀略行為に対する慰謝料請求事件」の 訴訟を提起しました。 この裁判は、野崎昌雄が私に…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会Vol.7 形作られた威厳

平成元年度 6月1日 第12回全国理事会 (旭川市・ニュー北海ホテル) 6月2日 第35回定期総会 (旭川市・ニュー北海ホテル) 出席者 来賓 最高裁刑事局 白木第一課長ほか20名。 会員583名 10月2日 平成元年度第1回常任理事会 (京都大徳寺) 3月8日 …

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 刑事事件と裁判 Vol.1 原因

東京協会の私物化に始まった今回の事件ですが、 裁判や刑事事件など、野崎たちの悪あがきの 現状を少なからず説明する時が来ましたので、 今迄の流れから説明をいたします。 一連の騒動の発端は、野崎が全検連を辞めると 突然言い出した事に加え、新年祝賀会…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.6 維持される組織

このころになると、肉付けされた組織が 順調に動き出し、修正を加えながら運営されていた ことが分かります。 昭和63年度 5月19日 第10回全国理事会 (東京プリンスホテル) 5月20日 第34回定期総会 検察審査会法施行40周年記念式典 (有楽町…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第2章全国検察審査協会連合会 Vol.5 連合体としての形作り

こちらの都合や、訴状作成でしばらく間をあけましたが ようやく再開することができました。 この間、東京検察審査協会を提訴した後に、 野崎昌雄の愚かさを踏襲した馬鹿が、 私物化を進めるにあたり 自分の都合に合わない人を、かってに理由付けした挙句 退…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.4 将来を見据えた計画 

昭和60年に入ると「長期計画委員会」が発足します。 組織作りが順調に進み、 「検察審査会法普及協力活動」の ほかに、会員相互の親睦や話題作りにも着手していた ようです。 昭和60年 3月 5日 常任理事会、長期計画委員会 5月22日 第8回全国理事会(共…

入ってみたら驚いた Vol.30・・・本日の判決を以って最終回

約1年にわたって法廷闘争をしてきましたが 本日の判決で終止符を打ちます。 上級審で、労働基準法違反を認めない以上 下級審で反対の結論は出ません。 そんな事よりも、今迄の記事を通して みやび建設が、東京の銀座で悪さをした挙句 責任も取らないで、逃…

辛島小恵プライベートライブ2023 with リンゴ・・・代々木ムジカーザ

昨年6月に開催されて以来、8か月ぶりの開催に なります。それも久しぶりに寒い時期です。 今回は「春」というテーマで曲の選曲をしたそうで あまり聞きなれない曲も混じっていました。 会場は毎回代々木ムジカーザです。 2008年に開始されてから、14…

入ってみたら驚いた Vol.29・・・大ウソつき

みやび建設を相手に2つの訴訟を提起したことを お伝えしてきましたが、簡裁扱いの法廷で 副社長を名乗っていた人物が答弁書を書いて 出してきたことをお伝えしたでしょうか。 この裁判では、労基法上、雇用契約が 成立していないことを大前提にして いまし…

入ってみたら驚いた Vol.28・・・犯罪行為をしながらの操業

みやび建設は滋賀県の小さな建設会社でした。 グループとして、不動産や、福祉関係の会社、 下請けとして飯田ホールディングスの仕事を していた関係で、銀座の飯田関係のビルに 東京支店を設けたのでした。 従って、大きな建築物のノウハウはなかったようで…

入ってみたら驚いたVol.27・・・令和4年(レ)第733号・控訴審本日結審

簡易裁判所から控訴した地裁案件が 本日の口頭弁論を以って結審しました。 判決はほぼわかっています。 先日の高裁判決を覆すような判決は出ませんので 労働基準法違反を認めない判決になるでしょう。 が、そんなことは全く気にしていません。 今回提出した…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.3 継続する組織の構築

昭和59年 3月3日 常任理事会 最高裁刑事局との懇談会 (東京高裁第一中会議室) 最高裁側 中山一課長、小川審議官 佐古課長補佐。 全検連側 木村会長ほか役員41名。 3月31日 法施行35周年記念会報発行 (特集◆東大教授 利谷信義先生が 語る検察審…

入ってみたら驚いた VOL.26 東京高裁の控訴審判決

久しぶりにみやび建設の記事を書きます。 本日、東京高裁第808号法廷で控訴審の 判決が出ました。 予想通り「控訴棄却」でした。 労働基準法の解釈を曖昧なものにしていました。 原文を書きますので矛盾点がどこかお考え下さい。 2.当審における当事者…

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.2 新体制の始まり

昭和58年 前年に新体制が発足し、組織として より強固なものにする一方、会員相互の 親睦も同時進行していきます。 3月4日 常任理事会 最高裁刑事局との懇談会 (東京地裁大会議室) 出席者 最高裁側 小野刑事局長、中山一課長、 佐古課長補佐。 全検連側…