ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

東京検察審査協会崩壊への軌跡第三章 東京検察審査協会Vol.3 定期総会中止要請

東京検察審査協会は現在、野崎私物化の後を受け

「犯罪者」が代表を名乗るくず団体に

なり下がっています。

3月末から4月中旬にかけて、約160名の

会員に向け、「懲戒請求」の件と

横領罪捜査の件を説明する書簡を送付しました。

次は臨時総会の開催骨子を策定し送付する予定

ですが、その前に、このくず団体が「定期総会」

を開催するという連絡が入りましたので、

会場となっている板橋区立文化会館と板橋区役所の

担当部署に宛て手紙を送りました。

昨日までに何の回答も無かったので、その前文を

公開します。

書面上、被害者の名前、捜査機関の固有名称及び

私の氏名欄は伏せてあります。

 


私の考えは文中に出ています。

今迄とは違い、殆どの会員とは縁のない総会です。

集まるのは、野崎を崇拝する「馬鹿な理事」だけです。

 

板橋区民の皆さん。

貴方たちの施設を、犯罪者が代表を名乗る団体に

提供してもよいのでしょうか。

 

 

 

東京の酒蔵探訪・・・「澤乃井」と嘉泉」(2)

小澤酒造を後にして、次に向かったのが

「田村酒造場」です。

こちらは「嘉泉」で有名な酒蔵です。

小沢酒造と違って、こちらは観光客の為に

何かをしているという場所ではありません。

お酒も事務所で購入するだけで、「酒造り」

だけと言った感じです。

が、施設そのものの歴史と、この土地に根付く

歴史を感じる事の出来る場所でした。

この場所、上皇ご夫妻が天皇だったころに

訪れたことがあるようで、碑が建立されていました。

工場にある煙突は文化財に指定されていて

この場所の歴史を感じます。

 

は2種類頂きましたが、私は澤乃井の方が好みです。

今回、2か所の酒蔵を訪問しましたが、

どちらもいい味を醸し出しています。

コロナ禍で日帰りバスツアーにしばらく行け

なかったのと、ツアー料金が値上がりしたので

二の足を踏んでいましたが、今年から再開する

良い契機になりました。

26日は久しぶりに電車とバスで館山に

一泊旅行の予定です。

東京の酒蔵探訪・・・「澤乃井」と嘉泉」(1)

4月18日の木曜日、「日冠」が主催した

バスツアーに行ってきました。

日冠と聞いてどのような団体か想像が

つかない方もいらっしゃると思いますが、

「互助会」と言えば、朧気ならずご記憶されて

いるかたも多いのではないでしょうか。

冠婚葬祭でお世話になる会社です。

私の両親も、私の小さいころから互助会の

積み立てをしていました。

現在は一口1,000円の90回払いで何口でも

積み立てられます。簡単に言うとお葬式の為の

積み立てです。両親の葬儀と叔父の葬儀は

このおかげで殆ど出費することなく済ませることが

できました。

私も現在3口だけ加入しています。

その団体が企画したバスツアーの参加しました。

これは抽選に当たらないと参加できないツアーです。

前回は抽選漏れでダメでしたが、今回初めての

参加でした。総勢15名程度ですのでマイクロバス

で現地に向かいました。

 

最初に向かったのは「澤乃井」で有名な小沢酒造です。


到着すると、「ままごと屋」で試飲を含めた昼食です。


試飲は全部で4種類、私の好みは左から3番目の

純米吟醸 蒼天 というお酒でした。

食事の後は酒蔵見学とお土産購入の時間です。

澤乃井の樽に描かれている蟹は沢蟹だそうです。

それだけ水がきれいだという事です。


小沢酒造さんは、酒蔵だけではなく観光客の為の

施設を幅広く設けていて、自然を満喫できるような

作りになっています。


真っ昼間から日本酒を飲むと結構廻りが早いので

この日は試飲2件だけにしました。

子供たちに残したい美しい日本のうた 春休みコンサート2024with小林沙羅

本日、紀尾井ホールにて行われたBS朝日の番組

の収録を兼ねた公演にお邪魔しました。

中身は童謡・唱歌の演奏ですが、これだけの

曲目を一度に聴くのは初めてなのと、

小学校以来50年ぶりくらいに、じっくりと

聴きました。


司会は小宮の悦ちゃんでしたが、それほどの

トークもなく、演奏が続けられる状況でした。

演奏がずっと続くと、単調さが感じられ集中が

できなくなります。

眠気には襲われませんでしたが、味気ないと

言えば味気ない流れでした。

沙羅ちゃんの出番は中盤でした。

「うみ」という歌の作詞者・林柳波は沙羅ちゃんの

曾祖父だそうです。

数曲歌って引っ込んでしまいましたので、

物足りなさが残ります。


後半に入ると、カウンターテナー・藤木大地の

出番です。いつ聴いても、柔らかな歌声です。


演奏中にスタッフの失態が目に付きました。

演奏者の背面、客席からは真正面にスクリーンが

あるのですが、その画面がパソコンの画面に

なったり、ファイルの画面になったり、

興覚めのシーンもありました。


一番肝心なことですが、「子供たちに残したい・・・」

言っておきながら、子供たちはほとんどいませんでした。

沙羅ちゃんのリサイタルよろも少数でした。

童謡・唱歌になると多いのはお年寄りです。

BS朝日さん、もう少し工夫をしてみては

いかがでしょうか。

来月は久しぶりに、「音プラ」メンバーの

ステージが荒川区であります。

 

東京検察審査会崩壊への軌跡 第三章 東京検察審査協会 Vol.2 懲戒請求

昨年から今年にかけ4つの裁判を提起しました。

もっとも、2つの裁判を控訴審まで持って行った

だけの事ですが。

前回の記事で、この裁判を弁護士が受任し、

着手金を受領した段階で、「横領罪」が成立した

と申しました。

 

今年に入り、まず最初に全協会員に宛て、

野崎昌雄が如何にしてみんなを騙したのかを

説明し、すでに刑事事件となり、警察が捜査を

開始していると伝えました。

またその中で、野崎に組した馬鹿な理事を法廷に

引きずり出し、責任を追及するとも書きました。

この事件が発生してから4年目に突入しましたが、

今回約170名に送付した書簡が22名分の戻り

になりました。中には引っ越された方もいると思い

ますが、半数以上は私より年上の方なので、

お亡くなりになっているものと思われます。

その中でも、今回初めて私のもとにお便りをくれた

方がいらっしゃいました。

私もすかさず返事を送り返し、本日以前からご協力

頂いてる方を含め皆様に、「懲戒請求」関係の書類を

お送りいたしました。

 

相手の弁護士は東京弁護士会所属です。

1月25日に懲戒請求書を送ると、

2月に入るとすぐに「調査開始」の回答が届き

ほどなく、弁護士の答弁書が送られてきました。

野崎たちは、この弁護士さえも騙していました。

開催もされず、全協会員に通知もされていない

定期総会が開催されて、議案が可決成立していると

言ったそうです。

一昨年の9~10月にかけて、30ページからなる

書簡を会員に送付しましたが、野崎は慌てふためいて

愚かなミスをしました。この会員全員に、総会議決が

必要な私の案件を、理事会で可決したと書いて

しまったのです。これは即ち、定期総会で議決して

いないという事を認めると同時に、開催もしていない

ことを書いたことになるのです。

弁護士はこのことを知りません。

金曜日に、私の答弁書(2)を証拠書類と併せて

東京弁護士会と警察に送付しました。

反証はできないでしょう。

 

そして昨年暴力事件を起こした小泉輝人の事案です。

この事件、いつの間にか東京地検書類送検されていて

結果的に「起訴猶予」となりました。

しかし、これは「無罪放免」ではありません。

小泉は罪を償う機会を取り上げられた犯罪者のままです。

被害者の方は、次の一手を打ちました。

東京検察審査会に「審査申し立て」を行いました。

この方の作成した資料は500ページ以上あるそうです。

審査員の皆さん、ご苦労様です。

 

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.12 50年の歩み(2)

今年に入り、昨年からの裁判が1月25日に

終了したのを受け、この裁判に関わった弁護士に

対する「懲戒請求」を行っていた関係で、

記事の更新が少し遅くなりました。

全検連の手持ち資料がごく僅かになったので

少し小出しにしていきます。

 

平成11年度

 5月25日 第22回全国理事会

        (定山渓ビューホテル)

 5月26日 第45回定期総会

        (定山渓ビューホテル)

出席者 来賓 最高裁刑事局 大谷直人 第一課長

                   ほか8名

       会員 582名

       特別功労賞 6名 一般表彰 473名

 9月22日 平成11年度第一回常任理事会

               (法曹会館

       最高裁刑事局との懇談会

        最高裁側 大谷第一課長、岡野課長補佐

             高久東京第一検察審査会事務局長

             総務課長

        当会側  木村会長ほか45名

  3月 6 日 平成11年度第二回常任理事会

             (東京高裁第二中会議室)

        創立45周年記念式典定期総会計画

            ・・・木村会長ほか38名

        実行委員会は平成11年6月21日、8月24日

                                        平成12年  2月18日。           

 

目黒パーシモンほル「魔笛」・・・森 麻季

昨日24日は、目黒パーシモンホールで開催された

魔笛」を観劇してきました。

この会場に行くのは初めてでした。

魔笛」はお馴染みの演目なので、演出をどのように

するのかというのが、観る側にとって興味を惹くもの

があります。

今回は、CGを使って舞台を作っていましたが、

あまり良いとは思いませんでした。

物語の設定に合わせてCGを0作っているのではなく、

数字を並べて螺旋を作ったり、それをもとに舞台全体に

拡散したり、「これ」と思うものはありませんでした。

それでいて、S席が24,000円は高すぎます。

海外のキャストを呼ぶとこうなりますが、

オペラパレスのような舞台装置もないのですから

やはり高いです。

そして毎回のように施設設備の事を書きますが、

トイレが圧倒的に少ないです。女性が気の毒です。

座席は少しスライドできる型式ですが、前後の

スペースが狭い上に、前との段差があるので

足先を伸ばせません。何を基準に配置して

いるのでしょうか。

 

本題の歌唱のほうですが、海外のキャストも

それなりの声は出ていますが、深さというか

太さに物足りなさがありました。

はっきりと私のもとに届いたのは麻季ちゃんの

声だけでした。


 

今年のクラシック鑑賞の予定は以前のように

戻ってきています。

1月が 森麻季 小林沙羅

2月が 辛島小恵 森麻季

3月が 小林沙羅

4月が 菊地美奈・杣友惠子

そしていまのところ

7月が 辛島小恵

               です。