ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

ZARD追悼ライブ・・・全国ツアー・・・?

先日、追悼ライブで全国ツアーでもやる気なんですかねと書きましたが、
やっぱりそうなりましたね。
ここまでくると、金儲けと言われても言い訳のしようがありません。
「 追 悼 」という言葉の意味さえ理解していません。
思慮が浅いにも程があります。彼女の死を利用しているのすら否定できません。
また、このライブを要求したファンは自己満足でしかない事実に気が付いていません。彼らがこのことに気がつくのは、ライブが終わって数年経ってからでしょう。
彼女を死なせたのは明らかに事務所の責任です。
彼らの未熟さゆえ、彼女の本当の気持ちを理解してあげなかったのが原因です。
彼らはこのことを未だに認めず、謝罪すらしていません。
私が言っている事を理解しているファンはごく一部の人です。
私はもう彼らのことを相手にするつもりはありません。

私がこれからすることは、彼女の墓前で菩提を弔う事です。
お墓の場所を探す算段はついています。来年になってからその筋の機関に依頼するだけです。
一周忌に間に合えばいいことです。

ご家族が彼らをお許しにならない限り、彼らも彼女の墓前で手を合わすことはできません。 ただ、それが実現してもお墓の場所は明かさないでしょう。
私も同じです。彼女の死を本当の意味で理解できない人に手を合わせて貰いたくありません。

ごく一部のファンの方々は、実際問題として何をするべきかさえつかみ切れていないと思います。
でもここからはお一人お一人で行動して下さい。もう彼らを頼らないで下さい。
私が言えるのはここまでです。5年もしたら彼女のことは忘れられるでしょう、七回忌のときまで覚えてる人はごく僅かになるでしょう。

一周忌までライブをやるつもりです。三回忌には何もできないでしょう、これ以上のことは。

「 ZARD坂井泉水 」の書庫は閉鎖するにあたって彼女の事件のことは書きません。ただ、一般的な記事に対するピンポイント批評は「 ひとりごと 」に記載します。