2年ほど前から、東京検察審査協会の一部の人間を相手に
訴訟を繰り返しておりますが、今年に入り、ここの副会長を
名乗るオバさんが犯罪行為を行ったのを契機に、立て直しはきかないという判断に至りました。
今年3月まで会長を名乗り、10年以上その座にしがみついていた
愚か者が、小学生レベルの悪行を企てた結果、犯罪行為にまで及んだ経緯を、裁判の証拠をもとに長期の連載を開始いたします。
裁判の証拠書類はもちろん、実名で公表しますので、しっかりとお読みください。
序 章
全国検察審査協会連合会加盟の各協会の皆様へ
東京検察審査協会が全検連を離脱して8年余りが経つのでしょうか
その間、この協会は一人の田舎者が私物化を進めた結果、犯罪行為を行うまでに落ちぶれてしまいました。
3月まで会長を名乗って、小学生レベルの知力で私を陥れる話をでっち上げ、私を退会処分扱いに致しました。
ところが、裁判を重ねていくうちに、こいつのでっち上げた内容を時系列で精査し、法廷陳述に持ち込んだ結果、反証すらできない有様でした。裁判関連の記事は、2か月くらい後からになりますが、小学生が考えだしそうなことを実行に移した内容を詳細にご説明しますので、コロナ禍で外出する機会が減った分、これをじっくりお読みなって、何がどうなっているのかをお考え下さい。
裁判で状況を精査し、東京協会が全検連を離脱した経緯を考えた結果、今回の騒動の張本人で、東京協会の会長を名乗っていた野崎昌雄が、全検連の会議で皆さんの反感を買うような発言(口先だけで、自分ができもしないことを平気で言う)をしたために、一部の全検連会員が、嫌がらせ行為で、東京協会に対して、全国大会への賛助金の拠出を要請したのが離脱の要因でした。
これが東京協会ではなく、この野崎昌雄を追い出すための策略であったと考える方が、全ての行為に筋が通るとわかりました。
野崎はこれを単なる嫌がらせと受け取ったため、逃げ出せば何とかなると、東京協会の理事を言葉巧みに騙し、脱会にこぎつけたのです。この経緯と野崎が行ってきた愚行を理事数名に暴露した結果、
自分で話をでっち上げ、横浜協会の会長さん迄利用し、私を退会処分にしたのですが、私が訴訟を提起するとは夢にも思わなかったのでしょう、東京の土建屋に喧嘩を売ったのですから、最後はどうなるかもわかっていないのでしょう。
以上の事は、第三章 「私物化の前兆」からの記事で掲載します。
これからの記事の表題は「東京検察審査協会崩壊への軌跡」と題して第一章第一段からの構成になります。
第一段は検察審査会と検察審査協会 です。