ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第一章 検察審査会と検察審査協会 スピンオフ2

前回のスピンオフ掲載後の昨日の朝、

新しい情報が私のもとに寄せられました。

この先の記事に関連してくる情報なので、

スピンオフ2として掲載します。

私の行動を手助けしている方からの情報で、

名古屋検察審査協会の会員で、全検連の

定例会議に出席できる地位の方から情報で

東京協会が全検連を退会した本当の理由が

わかる内容でした。

会長をしていた野崎は、全検連では副会長の

役回りでした。ある日の会合で、野崎の出した

採決議案が否決されたとき、野崎はその結果に

逆上し、全検連を退会するようなことを発言した

そうです。

副会長の立場の者がその程度の事で、後先顧みず

自分勝手にやめると発したことに、各地域の会長さん

は唖然としたそうです。

そして、この行動により自らが墓穴を掘り、

やめる方向へ行かざるを得なかったという

一連の流れが見えてきました。

野崎は、自分の考え方が通用するとでも

思ったのでしょうか。全検連を自分の思い通りに

操れると思ったのでしょうか。考え方の基本が

小学生レベルですから、自分の事しか考えない

言動や行動をすることがよくわかります。

各地の会長さんの大半は、社会人としての

地位があり、部下を持っていたかいる方です。

社会人としての常識を弁えている方たちです。

ところが野崎昌雄という人物はそうではありません。

そのような地位には無縁だからこそ、10年近く

会長の座にしがみついていたのです。

この人物の母親が病気になった時、

看病する為かどうかはわかりませんが、

それ迄の仕事をあっさり辞め、介護の職に

就いたことを、理事会の休憩時間に漏らして

いました。この行動が良いとか悪いとかではなく

60歳前であっさり仕事を辞めることができるのは

管理職としての地位になかったことの裏返し

だからです。その種類からしても大したことは

していなかったと判断できたのです。

その程度の仕事で部下もいなければ、とうぜん

会長の肩書にしがみつくでしょう。

結果的に「自分の事しか考えていない」

という結論になります。

自分で墓穴を掘った野崎は、理事たちにこのことを

隠すために別の理由を考え、その方向に誘導しました。

それが「全検連に支払う会費が高い」という理由と

今退会すれば支払わなくて済むという事を

理由としてでっち上げ、理事たちの潜在意識を別の話で

金の方向に誘導し退会議決をしたのです。

ここまではうまく行ったようですが、そこで登場したのが

私でした。こいつの行動や発言に疑問を持ったので

野崎の目に留まるように数名の理事に書簡を

送りました。それを見た野崎が、話をでっち上げ、

私を退会に追い込んだのですが、先の違法性の裁判で

野崎の謀略行為を証明したことが裁判で認められ

すべてのピースがつながるということになり

新たな訴訟を提起できそうです。

とりあえずスピンオフはここまでとします。