ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 刑事事件と裁判Vol.2 小学生の悪だくみ

東京検察審査協会がなぜ私物化され再生不能

陥ったその原因は、野崎昌雄が自分のしでかした

大失態を隠すためにみんなを騙したことです。

 

昨年、野崎昌雄を相手に

「謀略行為に対する慰謝料請求事件」の

訴訟を提起しました。

この裁判は、野崎昌雄が私に対して行った行為は

すべてこの者の捏造であり、この行為に対して

慰謝料を請求した裁判でした。

この捏造行為が違法か否かが争点であったため

判決としては請求は棄却されました。

が、しかしです。捏造行為は裁判官の説明で

認められていました。

この裁判はそれが違法であるかどうかを争っていたので

違法性は無しと判断された迄の事です。

 

野崎昌雄は過去に起きた事象を、自分の都合にいいように

作り上げ、話をでっち上げたのです。

ではなぜそうまでして私を退会(除名)にしたかったの

でしょうか。

それは前出の通り、この者の行動がおかしいと

数名の理事に書簡を送っていたからです。

この書簡を読んで信じた人間は皆無でしたが、

実は野崎に通じている人間にもわざとリークさせる

ように送っていたのです。

そして野崎が利用したのが、私と確執のあった

総務部長の裁判でした。それ以前に役員改選に伴い

事前に文化部長を続けると言っていたにも拘らず

かってに外したのは、野崎がこのリークをした人間

に指示したからです。この人間は選考委員長という立場で

野崎が指名していたので、言いなりでした。

ですからこの人間にリークさせたのです。

 

野崎の行動の原因は、自らが引き起こした

全検連の会議での醜態を隠すためだったのです。

全検連の理事会に於いて、野崎昌雄は自分の提出した

議案が否決されたことに腹を立て、その場で

「全検連退会」を口にしたそうです。

これにはその場にいた方全員が唖然としたそうです。

この証言は、昨年の判決言い渡しの後に、

名古屋検察審査協会の理事(全検連理事)の方から

もたらされた情報でした。

この話で、全ての話の辻褄がつながることになり、

野崎昌雄の「捏造行為」は成立したのです。

それを受けて今年第一番目の裁判として

東京検察審査協会に対して損害賠償請求をしました。

公判は5月26日午前10時50分第404号法廷

に於いて口頭弁論の運びとなっています。

そして同日、同じ内容で野崎昌雄を提訴します。

野崎昌雄の捏造行為は、小学生が考えるのと同じくらい

稚拙ですぐばれる程度のことでした。

続きはこれからたくさんあるので、徐々に書いていきます。