過去2回の給料遅配から、11月も必ず遅れると
踏んでいました。案の定、24日に通知が出されました。
7月と同じく前日の知らせです。
入金の目処がつかないとありますが、
そんなことは1か月前から分かっていたことです。
この会社の資金計画はどうなっているのでしょうか。
すでにこの時、私は中央労基に対して、給料の
「不払い」に対する指導を申告していました。
この経営者は、呼び出されていた当日に
ドタキャンをしたのです。
どういう神経なのか、ちょうどそのころ、ある
裁判の訴状の写しが手に入りました。
入ったというより、訴状をPDFにとって、社員が
いつでも見られるようなところにあったのです。
一度訴えられ、和解をしておきながら、
支払わなかったため、同一業者から訴えられ
呆れたことに、また和解を申し出た答弁書迄
ありました。一体どこまで馬鹿なのか、よく
こんなことが言えたものです。
給料の支払いが、この後どうなるのかは次回まで
お待ちください。
・・・Vol.9へ続く