本日、東京地裁民事第12部の法廷・電話会議に
出廷してきました。
本日で結審です。一昨日の東京高裁と本日の
地裁案件の判決はともに五月の中旬になりました。
高裁は裁判官が3名なので、
見解が分かれると思います。
争点は「名誉棄損」なので、期待通りの判決に
ならないかもしれません。
地裁の方は、会議などの手続きに関する裁判なので、
こちらは幾分期待が持てそうです。
詳細は、3月末ごろから掲載します。
それでは本題に入ります。
7月に1回目の遅配を経験した後、全ての給料日に
対して、まともに支払われないだろうという
考えのもと仕事をしていました。
仕事と言っても、11月になると解約が相次ぎ、
施工管理単独の現場運営が3~4現場程度、
とりかかったのが1現場に減少していたので
安全管理を見る現場がなくなりました。
この事態に陥っても、会社からは業務(安全・品質)
に対する説明や指示が全くありませんでした。
そして10月25日の給料日を迎えます。
予想通り、給料の振り込みどころか、遅配の
アナウンスもありません。
こちらから問いかけないと返事が来ない始末です。
そして、支払われたのが29日です。
殆どのサラリーマンの方はそうだと思いますが、
給料日の前後で、家賃を含めた払い込みや
引き落としがあると思います。
29日という日付は、その後の日付になります。
残高の多い人は心配ありませんが、私の場合
どうにか算段をして、追っつけるというやりかたで
資金繰りをしています。
これに対しての謝罪も説明も何もありません。
仕事の方も、午前中は無許可の会社に出勤し
やることもなく、個人的な資料を作成して時間を
つぶして、午後は受動喫煙の問題があるので
自宅に戻って、在宅ワークに切り替える日々でした。
・・・Vol.8 に続く