ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

泉水のプライバシー その2

泉水の記事に対して初めてコメントをいただきました。
コメント欄では書ききれないので記事としてお返事を書かさせていただきます。

コメントとしてはありがたいことですが、私とあなたのスタンスはあまりにも違いすぎます。
このブログをお読みになっているほとんどの皆さんは、私が言わんとしていることをすでにご理解されています。
その方たちが、なぜあなたのようにコメントをくださらないかお分かりになりますか。
私がどのような考えで彼女のことに取り組んできたか、その真意を理解してくれているからです。
あなたの仰るように彼女の自宅に手紙を投かんする行為こそ非常識極まりない行動です。
あるファンが慶応病院でした行為となんら変わりはありません。
私が今一番心配なのは彼女のお母さまのことです、自分のことを考えている余裕はありません。
物事には順序というものがあります、その手順を誤れば今回のようなことになります。
昨年、私はビーイングや報道機関13社並びに四谷警察署に書簡を送っています、警察の捜査責任者と直接会話をして裏を取っています。
興味本位でやっているわけではありません。
恐らく殆どのZARDファンはあなたと同様な考えだと思います。
互いに傷を舐めあう行為が自分自身を慰めているだけの行為だとは感じませんか。
そこに泉水は存在しない現実がお分かりになりますか。
真実を伏せることと、嘘をつくことの違いすら分からないのがZARDファンの現状です。
彼女のラストシングル「 グロリアスマインド」の中のたった4行の日本語の詩は、彼女の成しえようとした願いであることを読み取ることができましたか。
彼女が蒲池幸子に戻って母の胸で泣き崩れることができたなら、もっと安らかな最期を迎えることができたのです。周りの誰にも心を許すことができなかったから、坂井泉水を守り通してしまったのです。
ファンであるならこの程度のことは理解できて然りです。
泉水はこのレコーディングにお母さまを付き添いとして伴ったのも、単なる病気だからという理由ではありません。
彼女はお母様に「 自分にどんなことがあっても最後まで坂井泉水です 」という気概を感じ取ってほしかったのです。この気概を感じ取ってしまったからこそお母様が一番彼女を気遣っていたのです。

彼女が生きていてくれてれば、私は心おきなく美奈子のことを考えていくことができました。
泉水の死で私の人生に対する考え方も大きな転換期を迎えました。
彼女のことで動けるのもそろそろ先が見えてきています。今すぐではありませんが、私の考え通り事が運んだ時、坂井泉水は遠い記憶になります。

坂井泉水の記事に対してのコメントは必要ありません、彼女に関してはそれを求めません。
すべては遅すぎます。
コメントに対する返事としてはこういうことになります。

私のこれからの人生は、本田美奈子へその方向性を変えていくことにしました。
美奈子のファンクラブに合流したのも LIVE FOR LIFE を守りたかったからです。
美奈子は私たちに守るべきものを残してくれました。
私はこの基金を次の世代へ繋げる橋渡しをしたいと考えています。
泉水のことを徹底的に調べる気にさせたのも、美奈子のために生きていくことを決めたのもすべて美奈子が導いてくれたことです。
私にとって彼女は「スーパーアイドル本田美奈子」であり「エンターティナー本田美奈子」です。
そして LIVE FOR LIFE では
MOTHER MINAKO です。 いつまでも 永遠に