犯罪者の記者会見を大きく報道した日本のマスコミ。
今度は当事者でもないメンバーが無意味な記者会見をしました。
なぜこんなことをしたのでしょうか。
本来、記者の前に立たなくてはならないのは、
所属タレントではなく代表取締役です。
普通の会社なら、犯罪者に記者会見などさせません。
そして今回、彼らの記者会見は何の意味もありません。
メンバー同士の戯言を説明しても何も解決しません。
傷の嘗めあいの説明に終始して終わっただけ、
マスコミは本当に馬鹿の集まりです。
いったい何様のつもりでしょうか。
経営者がこの程度だからタレントもこの程度、
人間教育もできない金もうけだけの事務所なのです。
この悪しき伝統は、あの近藤真彦のときから続いています。
犯罪者は「クビ」なのに、
リーダーの城島茂もまた勘違いしています。
ユニットのリーダーというだけで、経営者ではありません。
山口達也の「辞表」を預かっているといいましたが、
本来は会社の経営者に提出するものです。
これを平気で言う辺り、芸能界・ジャニーズ事務所がいかに
いい加減かが表れています。
業界大手でこの程度です、救いようがない芸能界。
そしてまた、ツイッターで
「今度はTOKIOを応援する」とかなんとか言って
話題になっているみたいですが、
これを作った奴は事の重大さを全く理解していません。
間違った報道の姿勢が、こういう馬鹿を生むのです。
問題が完全にすり替えられています。
「仕込み」といわれても弁解できない流れです。