ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

中国と韓国、共通する幼稚な行動

尖閣諸島国有化に伴い、大陸では幼稚な抗議行動を続けているようです。
 
外交上も会談キャンセル、新聞記者の交流など
 
国家的な嫌がらせに発展しています。
 
この期に及んでも、我が国の政府は「ご機嫌伺い」を優先しているようですが、
 
こんなことをしているから弱腰外交と言われているのです。
 
騙す・盗むがあの国の専売特許、
 
自分たちで何も生み出すことができない輩が、
 
武力を背景に自分たちの正当性を一方的に押し付けようとしているのに、
 
なんとか穏便に済まそうとしているのが現状です。
 
先ほど中国の船が日本の領海を侵犯しているという速報が入りました。
 
海上保安庁ではなく、なぜ海上自衛隊を緊急配備させないのでしょうか。
 
国交断絶を前提に行動を起こさなければならない
 
事態に陥ってることは国民のほとんどが認識していることです。
 
石場さんがもし総理大臣になるようなことになれば、
 
竹島の韓国軍は瞬時に「せん滅」され、尖閣諸島には
 
海上自衛隊の警備のもと陸上自衛隊が駐屯することになるでしょう。
 
あの二つの国は、過去我が国に戦争で敗れ、
 
支配されていた歴史上の事実があります。
 
韓国は長い歴史の間、絶えず中国の影におびえ「清」に占領された後、
 
日清戦争において我が国が勝利し
 
朝鮮半島を「監視下」に置いた後、統治したという過去から
 
永久に逃れられないジレンマと闘いながら今に至っています。
 
占領・統治されるのは、される側に
 
「劣る」ものが存在するからであって、
 
統治する側に落ち度があるわけではありません。
 
中国も韓国も自国で「発明」する能力は皆無です。
 
アメリカのアップル社の訴訟から、オリジナルを創る能力に欠けているから、
 
他人のアイデアを盗むようなことしかできないのです。
 
この点はやはり中国に長期間支配されてきた影響が如実に表れています。
 
彼らの「幼稚な行動」の根源は、こう言った後ろめたさを
 
打ち消そうとするために、いつでも諸外国より先んずる事を優先した結果です。
 
日本政府がもたもたしているようなことを続けていると
 
自衛隊が単独で行動を起こしかねないという危機感を
 
この国の首脳は理解しているのでしょうか。
 
今の状況で「シビリアンコントロール」が機能するとは到底思えません。
 
中国と交戦状態に陥っても、我が国には「日米安保条約
 
という後ろ盾があるということを忘れてはなりません。
 
尖閣はその条約の防衛対象に入っています。