ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

世界一思い込みの強い民族と朝鮮半島

日清戦争終結(1897)により李氏朝鮮大韓帝国
 
国号を改め国を治めようとするも、
 
大日本帝国の強い影響下に置かれたことから、
 
1910年に韓国併合に関する条約に調印し、
 
日本に併合され以後第二次世界大戦終結する
 
まで朝鮮半島は日本の植民地としてその歴史を刻んできました。
 
その間、独立運動をして日本軍を相当悩ましましたが
 
結局、先の大戦終結するまで独立する事は無かったのです。
 
竹島はそんな中、サンフランシスコ講和条約発効直前に
 
連合国に主張が認められにままの状況で、時の大韓民国
 
大統領李承晩が勝手に国境線を引き竹島を占領したのです。
 
まさにコソ泥まがいの行為です。
 
先ほどのニュースで独立運動で犠牲になった同胞に対して
 
天皇陛下に謝罪してほしいと意味不明の事を言っていたようですが、
 
一体どこまで馬鹿なのでしょうか。
 
第二次世界大戦前、世界の列強各国は「植民地政策」でその覇権を競っていました。
 
そこには当然ながら独立戦争が存在し、
 
多くの血が流されて来たのも事実です。
 
しかしながら独立した後に、
 
統治されていた国に対して「謝罪」とか「賠償」だとかという
 
話は聞いた事がありません。
 
そのような要求はできない事が当たり前で、権利すら存在しない事が常識です。
 
植民地政策がいいとは言いませんが、武力によって
 
統治されると言う事は、国力が弱いと言わざるを得ません。
 
すべて自国の責任です。
 
まして朝鮮半島は戦後の独立をはさんで僅か数年で
 
国家分断されいまだに統一の目処さえつかない、
 
不安定民族の代表です。
 
自国の歴史を子供たちに正しく伝える事が出来ないから
 
ああ言った行動で誤魔化しているのです。
 
今回あの李承晩が天皇陛下の事を口にした事で
 
怒らしてはいけない人たちを怒らせてしまったようです。
 
広島の韓国領事館の事件は警告に過ぎません。
 
李承晩発言は「万死に値する」と言う事になります。
 
自分の歴史と立場を弁えず、ただ国民の人気取りの
 
ために行ったようですが、国家間の修復は不可能と
 
判断しました。こんな中途半端な国家と表面上の
 
友好関係を結んでも全く意味のない事、国交を断絶
 
したところで困るのは芸能界の連中とIT関係だけでしょうから。
 
一部ミーハーな馬鹿は無視すれば大した影響はないでしょう。
 
オリンピック前と今では韓国に対する感情は天と地
 
ほどの開きが生じています。
 
我が国に於いて、この先どのような事態がおこるか予測がつきません。
 
これは中国に対しても同様な事が言えます。
 
国民の80パーセントが中国に対して「敵対感情」を
 
抱いていますので、韓国や中国の方たちはくれぐれも
 
注意された方がよいのかもしれません。
 
日本の警察を煩わせないよう、自分の命は自分で護ってください。