ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

大陸の猿の馬鹿騒ぎと我が国の対応・・・尖閣に対する温度差

大陸の猿が日系企業に八つ当たりを始めましたが、
 
あの大騒ぎ、中国政府が後ろで糸を引いてる事を忘れてはなりません。
 
自由資本主義ではない共産国家ですから、あのような操作は朝飯前です。
 
それを知ってか知らずか、日本政府の対応の手ぬるい事
 
ニュースを見るたびに腹が立ってきます。
 
自民党総裁選挙でも、この温度差がはっきりと出ています。
 
あそこまで被害が拡大していても外交ルートを通じて事を納める石原、町村の
 
腑抜けにたいして徹底的に叩く事を口にしている石破、安倍の二人、
 
残りの一人は外交関係重視なので蚊帳の外ですが、
 
正当な理由があり正当な主張を通している事に対して、
 
あのような幼稚な行動に走る猿をまともに相手に出来るわけがありません。
 
ここで注目したいのは、日系企業のこれからの対応です。
 
企業である限り利益追求であちらへ行ったのですから、
 
この程度の事は見越していると考えます。
 
企業が撤退して困るのはそこで働くまともな中国人です。
 
いっそのことすべての日系企業が撤退してくれれば
 
話は早いのですが、そうなれば内乱は必至です。
 
猿に話は通じませんから、実力行使がいいのかも。
 
我が国もこの9月が将来を考える上で重要な月になるかもしれないと
 
言える事は確かです。