ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

大局的見地が聞いてあきれる・・・猿が表した馬脚

国連で野田総理が演説したのを受け、
 
大陸の赤い猿が独自の理論で反論しましたが、と
 
うとうその論拠に大きな
 
過ちを暴露して馬脚(猿だから猿脚?)を露わにしました。
 
日清戦争で我が国が戦勝国として領有化したのは、
 
遼東半島、台湾、澎湖諸島でした。
 
しかしフランス、ロシア、ドイツが「清国」に対して
 
澎湖諸島返還するように要求してきたので、
 
日本はその要求にこたえ澎湖諸島を返還しました。
 
今日の国連演説で「猿」の言い分は、
 
日清戦争で我が国が尖閣を盗んだとほざきました。
 
尖閣はこの中に含まれていないばかりか、
 
先の記事で琉球王朝の領土から日本に帰属したことから、
 
いかにあの猿たちの論拠がいい加減であるか理解できます。
 
この変換に対しては、ドイツ、フランス、ロシア関わっているので、
 
我が国が説明するまでもありません。
 
経団連の年寄りがわざわざ大陸へ出向いて、「媚」を売りに行きました。
 
いっそこのまま帰ってこない方がいいのに、暴動で行方不明に
 
でもなれば一気に戦局に向かうのですけど。
 
すでに海上自衛隊の潜水艦は、今まで以上の艦艇を
 
日本海へ配備していますが、空自、陸自とも態勢は整っていると思います。
 
先日ある番組でアグネスチャンが訳のわからないことを言っていました。
 
あの方、中国と留学先で大陸や日本の歴史を学んだそうです。
 
中国と留学先では同様なことを言っているのに、
 
日本は違うことを言っているから間違っていると。
 
何の根拠もない言動です。
 
まるで中国や留学先で言っていることが「正しい」と言わんばかり、
 
そこで教えられたことが「正しい」ことだと誰が証明するのでしょうか。
 
やはり彼女も猿の一員でしょうか。
 
この論証を仮に裁判として置き換えると、
 
彼女の論拠を証明しうる証拠はどこにも存在しません。
 
やはりあの民族はわが民族より「下等・下劣」であるということを
 
認めざるを得ないでしょう。
 
その程度の人間がありもしない空論を国連でしゃべっているのですから。
 
我が国の「大局的見地」も説得力はありません。
 
馬鹿には馬鹿なりの対処が必要です。