ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

終わった国会議員の集い・・・日本一の恥知らず・鳩山由紀夫

昨日、すでに国策の外に追いやられた国会議員が
 
都内のすし屋で会合を開いたという記事が朝刊に
 
載っていました。
 
去年の今頃は総理大臣として人気絶頂だった、
 
鳩山由紀夫議員、弟の邦夫議員、今やまったく注目
 
されていない舛添要一と卑怯者の国会議員小沢一郎
 
とが集まり現政権を批判していたとか。
 
この鳩山前総理、いったんは引退まで示唆しながら撤回し
 
自民党がガタガタにしたこの国の政治に、それをたてなおす
 
技量もなく、逆に火に油を注いで尻をまくった無能無策男
 
どの面下げてこんな事が出来るのか、呆れかえるばかりです。
 
来年になれば強制的に法廷の場に引きづり出される小沢一郎
 
まさに八方ふさがりでもがいているのがわかります。
 
ゆさぶりをかけようとしていても、民主党執行部がそれに
 
動ずることなく国会招致の方向に進めば「除名処分」まで
 
ありえる事になってきました。
 
この取り巻き議員が、先に議決された「問責」の事を
 
口にしていましたが、この小沢事件で決着がつけられないから
 
このような事態になった事を理解していません。
 
政権移行から1年足らず、結果を求める方がどうかしています。
 
いずれ民主党は分裂します。
 
小沢チルドレンと呼ばれている議員に
 
次回当選はほぼありません。
 
大連立を模索する動きも見えますが、
 
その前に自民党どうなるか判りません。
 
今仮に政権が変わっても国民が迷惑するだけで
 
何も変わりません。
 
現政権に協力できない民主党議員は
 
いち早く離党すればいい事です。
 
そうすればもう少しみんなが動きやすくなります。