ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

アンコールMI・NA・KO

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約1か月ぶりに帰京して終戦記念日を自宅で迎えた今日、

美奈子のお墓参りと合わせて、NHKアーカイブスへ行ってきました。

今回はNHKさんの計らいで、7月26日1回限りのビデオライブを

今日と31日に再開催していただけるという知らせを関係サイトからの

情報で得ていたので、エアコンの壊れている車で朝霞から川口とまるで

競技車両並みの暑さに耐えて巡ってきました。

美奈子の映像は初めて見るものばかりです。

それというのも、80年代アイドルを追いかけている立場になかった

私にしてみれば当然のことです。

ミュージカルを経て歌の音域を最大限に広げた美奈子の歌は、聴いていて

自信に充ち溢れていました。日本の叙情歌を歌っている彼女と、

由紀さおり安田祥子姉妹の歌声を合わせて聴くことができたら

どんなに素晴らしいハーモニーを奏でることになっていただろうかと思うと、

今更ながら残念でなりません。


先日、美奈子基金より平成20年度の総会議事録が届きました。

6月12日現在、私たち基金の正会員数は総数27名です。

もちろん、私を含めた総数です。

ファンクラブのメンバーのほとんどは準会員(賛助員)です。

この基金が如何に生まれたてで小さいものかをご理解ください。

この小さな基金を、10年後には少なくても10倍の大きさにするのが私の

願いであり目標です。

B・S・Cの皆さんは、自分たちが美奈子のために何をするべきかをよく

わかっています。
自分でできる範囲でL・F・Lの活動を後押ししています。

私も東京に戻り次第、もう一人の問題を見据えながら美奈子のために、将来のために

残りの人生を精一杯生きるつもりです。