昨年の１１月以来約５か月ぶりとなる
美奈子のお墓入りに祥月命日の前日の今日行ってきました。
今年、彼女が亡くなってから丸６年の歳月が過ぎ
七回忌を迎える事となります。
その関係で、彼女の墓石には今までなかった
彼女の名前と命日が刻まれ、
はっきりと色付けがされていました。
今まで其処に無かったものが
急に表れると、
一つの形が生まれたような変わった変化を感じます。
ただそれとは反対に、
この文字が刻まれた事により、
美奈子がこの場所に眠っているという現実を
再認識した気持にも襲われます。
今年に入り、個人的にもいろいろあり
現在、美奈子基金の正会員としての
活動は休止状態に入っています。（会員更新停止状態です。）
態勢が整い次第、復帰する考えでいますが
時期は未定です。
「今何を成すべきか」・・・物事の本質を
見極めないで進むことほど危険な事はありません。
今年はあと３～４回、お墓参りに行くつもりです。
今年は美奈子の七回忌、
来年はユッコの二十七回忌、愛知まで行く予定です。
