正式名称は 平成２１年度 定期社員総会 となっています。
理事長の服部先生は海外出張中の為欠席で、副理事長のボスが変わって
いろいろな説明をなされました。
席上、今年から美奈子のお母さん・工藤美枝子さんがいろいろな取材に応じられるようになり、
これも基金の活動の一環として考えることができるので、
美枝子さんに「特別顧問」という肩書きを贈るということが満場一致で承諾されました。
今年度から基金の活動の柱として発足したのがバンダナプロジェクト ２００９ です。
詳細をここに書くと果てしなくなるので、写真で表書きを掲載しました。
バンダナのデザインは２０種類近くあります。
そしてもう一つの柱は「音楽彩」になります。
ゆくゆくは難病や障害をお持ちのミュージシャンだけで開催したいというのが基金の意志です。
今年は日比谷公会堂というキャパが２０００もあるステージになります。
私も個人的にテレビ局や関連団体の方にオファーをかけます。
今年メジャーデビューをしたシンガーソングライターの「立道聡子」さんも
昨年出演していただきました。
今年もぜひ出演いただけるようボスにお願いしました。
個人的にはピアニストの辻井伸行さん、
歌手の岩崎宏美さん（ホントは宏美ちゃんとかきたいのですが）、
それに堀ちえみの名前を出しました。
が、残念なことにちえみと美奈子にはまったく接点がないそうです。
私も薄々感じていたのですが、一応聞いてくれるそうです。
宏美ちゃん・ヒロリンとは彼女がデビューした当時から地元出身（彼女が木場で私が南砂）ということで
意識をしておりました。もっとも私は百恵ちゃんの方でしたけど。
今年彼女は人生においても一区切りつけ、美奈子のことも整理できたのでは
ないかと考えボスに進言しましたところ、私と考えが一致しまして、
ぜひ声をかけたいとおっしゃっていただきました。
ピアニストの辻井さんですが、このようなイベントに出ていただけるかどうかの
打診を個人的に事務所にしてあります。
スケジュール的には問題ないのですが確率的には５パーセントくらいでしょう。
今年、基金としての動きが急速に活発化してきました。
少しでも社会のお役にたてるよう、会員一人ひとりが自覚し活動していくように歩んでまいります。
ここで一つ訂正があります。
前回の記事の中で事務局が１名と書きましたが２名に訂正します。
