ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

森麻季ソプラノリサイタル ~ワシントン・ナショナルオペラデビュー25周年~  感謝をこめて

~愛と平和への祈りをこめて Vol.13~

毎年この時期になると行われるリサイタルで

今回が13回目を数えます。

都合が合えば必ず観に行く公演ですが、今年の手帳を

あらためて見ると、麻季ちゃんの公演を観るのは

これが今年初めてでした。


チラシとプログラムの内容は若干違いがありますが、

今日の公演は、今までになく見どころ聴きどころが

満載でした。

普通の公演だと衣装は2着で納めますが、

今日は4着の衣装を披露し、楽曲も結構難しいものを

チョイスしたようで、山岸さんのソロがやたらと

多いプログラム構成になっていました。

これはのどへの負担を減らすためだと思います。


最後の方になると、トークの声も枯れていました。

アンコールも3回と大サービスで、最後は

来月、東京と神奈川で行われるオペラ

「ジュリオチェーザレ」のアリア

『つらい運命に涙は溢れる』の熱唱でした。

来月のオペラは、土曜日公演の神奈川の方へ行く予定です。

東京はウィークデイの夜なのでパスしました。

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