ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

麻季ちゃんのオペラ「リナルド」、桜木町で観てきました。

先週の嘉目ちゃんに続いて、

今週は麻季ちゃんのオペラです。

ようやくクラシック・オペラの予定が

立てられるようになりました。

リナルド」は古典の部類になるようで、今回初めての

観劇になりました。

普通のオペラと違うのは、カウンターテナー

主役を務めるところです。

私もカウンターテナーが、それも3人が演奏する

オペラを観るのは初めてどころか、普通の演奏会以外

聴いたことがありません。


女性のソプラノの持つ鋭さとは違い、

柔らかさとやさしさを感じることができました。

第二幕の中盤で、このオペラのクライマックスで

歌う麻季ちゃんの「Lascia Ch'io Pianga」

演奏会とは違う良さがありました。



このオペラ、時間的に相当の長丁場でした。

物語のまとめ方が悪いのか、だらだらと話が続いて

切りどころがよくわからない構成でした。

休憩を2回挟んで、4時間でした。


これからの予定は、12月13日に

鷲尾麻衣 出演の演奏会が調布で、

12月26日は、よこすか芸術劇場

麻季ちゃんと福井敬さんのデュオリサイタル

1月3日は、今月13日にチケット発売で

麻季ちゃん出演の

NHKニューイヤーオペラコンサート、

1月17日は、北とぴあで行われる

麻衣出演のニューイヤーコンサートまで予定を埋めました。