ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 東京協会のお金の仕組み

前回の記事に「小泉輝人」が反応し、

私宛にメッセージを送ってきました。

2回ほど送ってきたのですが、その後はこちらで

ブロックをしたので、もうなにも来ないと思います。

その内容で面白いことが書いてありました。

私より少し後で役員になり、私と最初に法廷闘争を

して和解をした方の事で、「横領」の文字がありました。

なんでも、この方がガソリンの領収書を短期間に

2度も出しているのがおかしいと調べて

それが「横領」だと馬鹿なことを書いていました。

東京協会は、各専門部会に予算があり、

その予算内であるなら、領収書がある限り使途先に

対して文句はつけません。

財務担当者は、予算内であって領収書があり

差引残高が返金されればそれでいいわけです。

ですから、仮に使途不明の領収書があっても

帳尻が合えば文句は出ません。

したがって、この仕組みを悪用しようとすれば

予算内であるならできるわけです。

今回の訴訟(東京協会が被告)で審議対象者と

なっていた副会長の村上 景は、以前、

ビラ配りの後のお茶会で、「領収書さえあれば何に使っても

構わないんです」と面と向かって言い放っていました。

こいつは野崎の手下で、野崎の言いなりだった人間です。

当然、この後の裁判にも被告として登場予定です。

役員からしてこのレベルですから、東京協会が

どれだけのものかお分かりになるかと思います。

 

各部長が財務に提出した出納記録と領収書を

財務がチェックして間違いがないと、監査役

これをチェックしてすべてが完了です。

そして定期総会で承認されれば、協会が了承した

として決算が完了するのです。

 

ですから小泉のしていることは「徒労」に

過ぎないのです。

「横領」という言葉の意味さえ理解していません。

皆さんもご存知の通り、「横領」は他人の財産を

かってに消費(使う)することです。

ですから、今回の場合、割り当てられた金員を使い

それに合わせた領収書を以って決算しているので

手続き上、全く問題はありません。

また、東京協会として定期総会で承認し議決して

いるので、あとから文句をつけることもできません。

野崎の周囲にいる人間の知能レベルは、野崎と同じ

低レベルの「小学生並み」です。

こんなことに時間を費やすほど暇なのでしょう。

私に対してメッセージを送るという事は

自分の馬鹿さ加減を晒すことです。