3月3日に「少額訴訟」と思い込み
東京簡易裁判所に行きました。
ところが、これが全くの勘違いで金額的に
通常訴訟であったことが判明しました。
簡易裁判所では相談センターで訴状をチェック
する仕組みになっているので、1時間くらいいろいろな
話を伺って、本日通常訴訟にて提起いたしました。
今回の記事は、住所と名前を伏せてあります。
これはご容赦ください。
裁判所の関係部署も同じく消してあります。
今回の裁判では、「損害金」ということで、3つの項目で
請求しました。
現時点で、昨年11月に精算請求をした交通費と
携帯電話を一方的に「社用」として使用させた
固定経費と個人の携帯番号を、自分の生活とは
全く関係のない業者に開示させた、プライバシーの
侵害に対する慰謝料も含んでいます。
後日、東京地裁に申し立てる内容とは性格の違う
請求になりそうなので、今回1本化しました。
基づく差額賃金請求になりますので、
一緒にすると訴状として作りにくくなりそうなので、
そうしました。