ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

廣瀬 誠ソロプロジェクト・・・メグルハ命 With 辛島小恵 

23日の夜、通いなれている銀座で小恵ちゃんが

ゲスト出演の演奏会に行ってきました。

ヴァイオリンの演奏が主体のコンサートは

初めてでしたが、最初から問題ありの

ステージでした。

問題は音の大きさです。

このホール結構狭いスペースです。

それなのに、わざわざマイクで拾った音をスピーカー

で増幅していました。

演奏された楽曲は、結構いいものがたくさんありました。

が、うるさくて仕方ありませんでした。

今回のコラボが実現したのは、廣瀬さんの奥さんと

小恵ちゃんにつながりがあって実現したそうです。

小恵ちゃん作詞で、廣瀬さん作曲の歌も披露され

ましたが、ものすごくいい曲でした。

この楽曲、今年のプライベートライブで聴くことが

できるようです。

公式には発表していませんが、小恵ちゃんの口から

ライブの概要が発表されました。

7月15日 海の日 午後3時から

代々木ムジカーザ

辛島小恵プライベートライブ2024が開催されます。

写真がうまく取れていなくて申し訳ありません。

 

余談ですが、

この会場、チケット代金の領収書(紙のチケットなし)や

飲食に関するレシートも出していません。

レジがないんです。

店員が、電卓で計算して会計をしていました。

銀座でこんなことをする店を見たことがありません。

税務署の皆さん、「要注意」です。

小林沙羅ソプラノリサイタル・・・力強さと優しさが溢れる歌声

府中の森芸術劇場で行われた沙羅ちゃんの

リサイタル、これだけ力強さを感じる声を

聞いたのは久しぶりです。

実際彼女の生歌を聴くのは、麻季ちゃん主演の

オペラ「ポッペアの戴冠」以来になります。

YouTubeでいろいろ活動しているのは見て

いましたが、ステージを観る機会に巡り合えず

今日が初めてになります。


1曲目からエンジン全開の歌唱で、圧倒されました。


プログラムはオペラにこだわらず、

色々な楽曲で構成され、リラックスして聞く

ことができました。

客層は小学生からお年寄りまでと幅広く

彼女の活動範囲の広さをうかがわせます

歌唱は非の打ち所がないと言い切れるほど

素晴らしかったです。

今日の為に、劇場の会員になりましたが、

4月から改修工事で1年間休館の予定だそうです。

会場でよかったのは、座席の間隔です。

しっかりと足を伸ばせる作りで、申し分ありません。


 

 

 

今年最初のクラシック演奏会・・・みずほフィナンシャルグループ第35回 成人の日コンサート2024

正月休みの最終日の昨日、サントリーホール大ホール

で行われた「コンサート」に行ってきました。

最初はヴァイオリンの演奏から始まり

オーケストラ演奏は1曲のみでした。

このヴァイオリニスト、18歳とお若いですけど

相当の腕の持ち主のようです。

そして第2部になりますが、ここでうれしい誤算が

ありました。

コンサートとあるので、「椿姫」のアリアを

演奏するのかと思いきや、演奏会形式の

オペラでした。

勿論すべてではありませんが、三幕までありました。


 

NHKニューイヤーオペラコンサートの抽選に

漏れ、麻季ちゃんの顔を見られなかったので

うれしい誤算でした。


今年のクラシックイベントは順調にスケジュール

を組めているので、14日は小林沙羅ちゃんの

ソプラノリサイタルに行ってきます。

今年から彼女も私のリストに追加しました。

2月は小恵ちゃんの銀座でのイベントと

麻季ちゃんのめぐろパーシモンホールです。

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第三章 東京検察審査協会 Vol.1 はじめに

検察審査協会シリーズで書き始めた記事が

いよいよ本題の東京検察審査協会についての「章」

になりました。

第二章の途中の番外編で少しずつ書いてきましたが

昨年8月に流れが大きく変わりました。

民事裁判を通して揺さぶりをかけてきた結果、

現在の会長代行を務めている小泉輝人と

福岡に逃げ帰った野崎昌雄が、裁判に於いて

代理人を立て、協会のお金を勝手に拠出し、

それを弁護士が受理したため、「横領罪」が

成立し、警察が捜査を開始したのです。

野崎昌雄は、会長としての権限が存在しない

にも拘らず、自分勝手に議案を策定し、コロナ禍

を利用し、定期総会を「紙面開催」にすると独断で

決定し実行しました。

また、全協会員にこのことを伝えず

理事だけに伝え、あたかも議案が成立したように

見せかけ議事録を作成しましたが、

1.定期総会の議決は全協会員が対象の為、

  全員に対して効力のない「紙面開催」通達

  を理事に送りつけて、反対意見がないと成立

  すると、自分に都合がいいように勝手に作成

  しても、何の権限も有していないものが

  形だけ見せかけても無意味であり無効であると

  いう事を警察に説明をしました。

2.野崎の目的は、裁判費用を協会に出させて

  自分は一銭も出したくないという考えから

  この愚行を思いつきましたが、協会の金を

  勝手に動かすことは犯罪行為であり、全員で

  議決しない限り、不成立のままです。

  野崎は議案が成立したかのように議事録を

  作成しましたが、定期総会も理事会も開かれて

  いません。なにもしていないのです。

  仮に成立したとしても、使途先に対する承認

  もまた、総会議決が必要になります。

  野崎昌雄はこのプロセスを無視し、私物化

  すれば何をやってもいいという浅はかな考えで

  金を動かしたのです。

3.今回の裁判は東京協会に対するものが、

  一審、二審と野崎昌雄に対するものが同様に2回

  の計4回です。この代理人費用を弁護士に対して

  勝手に拠出をし、弁護士がこの金員を受領し、

  受任した時点で「横領罪」が成立をしたのです。

4.一昨年の裁判で野崎が作成して私を勝手に除名処分

  とした行動は、「告知書」を含め、すべて野崎昌雄

  の捏造であることを法廷が認めました。

  また全検連理事の証言により、今回の一連の騒動は

  野崎昌雄が自分の失態を隠し、協会員全員を騙して

  いたことが明確になりました。

  私のもとには、毎月捜査担当者から連絡が入ります。

  守秘義務が発生しているので、ここに書くことはで

  きませんが、捜査は警察に任せます。

  これからの作業として、この金銭を受領した弁護士に

  対する「懲戒請求」を行う一方で、全協会員に対し、

  事の顛末を送達し、無関心な会員には退会してもらった

  上で立て直しを計る考えでいます。

  野崎昌雄に対する民事裁判は4月に再開させます。

 

東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.11 50年の歩み

8月半ばで途切れてしまいましたが、

資料が見つかり、平成20年ぐらいまでは

何とか記事が書けそうなので、

続けようと思います。

これからは平成17年5月に発行された

全国検察審査協会連合会 50年の歩み から

転載いたします。

 

平成10年度

 5月19日 第21回全国理事会(帝国ホテル)

 5月20日 第44回定期総会・

      法施行50周年記念式典(帝国ホテル)

      出席者 来賓 山口 繁最高裁判所長官ほか15名。

          招待者 16名 会員1263名。

      新役員 会長・木村嘉則 副会長・佐々木幸一郎

          副会長 錦 美和子 飯田薩男 榎木 重

          副会長 飯田町子  佐藤たかお 竹嶌敏晃

          副会長 浦田敏行  児玉光太郎 早坂博志

          副会長 杉本七郎  増田延昭

          会計理事・藤岡幸太郎 長田芳太郎

          監事 鈴木源久 西山サチ 佐藤和子

 6月18日 ポスター制作(和田アキ子の似顔絵)

 7月14日 検察審査会法施行50周年記念式典(最高裁判所

      最高裁長官表彰 4名。

 9月18日 平成10年度第1回常任理事会

      最高裁刑事局との懇談会

      最高裁側 大谷第一課長、岡野課長補佐。

      当会側  木村会長ほか36名。

   12月7日 鹿児島協会 脱会

 3月29日 平成10年度第2回常任理事会

 

森麻季ソプラノリサイタル ~ワシントン・ナショナルオペラデビュー25周年~  感謝をこめて

~愛と平和への祈りをこめて Vol.13~

毎年この時期になると行われるリサイタルで

今回が13回目を数えます。

都合が合えば必ず観に行く公演ですが、今年の手帳を

あらためて見ると、麻季ちゃんの公演を観るのは

これが今年初めてでした。


チラシとプログラムの内容は若干違いがありますが、

今日の公演は、今までになく見どころ聴きどころが

満載でした。

普通の公演だと衣装は2着で納めますが、

今日は4着の衣装を披露し、楽曲も結構難しいものを

チョイスしたようで、山岸さんのソロがやたらと

多いプログラム構成になっていました。

これはのどへの負担を減らすためだと思います。


最後の方になると、トークの声も枯れていました。

アンコールも3回と大サービスで、最後は

来月、東京と神奈川で行われるオペラ

「ジュリオチェーザレ」のアリア

『つらい運命に涙は溢れる』の熱唱でした。

来月のオペラは、土曜日公演の神奈川の方へ行く予定です。

東京はウィークデイの夜なのでパスしました。

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東京検察審査協会崩壊への軌跡 第二章 全国検察審査協会連合会 Vol.10 区切り

平成10年に全検連会長であった木村嘉則さんが

編集発行人として編纂した全検連の歴史資料を

参考にして、皆様にお伝えしてまいりましたが、

いよいよ平成9年に至りました。

ここで終わるわけではありませんが、これから

手持ちの資料がどれだけあるかの検証を始めます。

そしてその間、東京検察審査協会の歴史を探索

しつつ記事を書いていきます。

事件や裁判に関しては「番外編」「スピンオフ」

の形で継続しますのでお楽しみにして下さい。

 

平成8年度

 5月23日 第19回全国理事会

       (花巻温泉・ホテル千秋閣)

  5月24日 第42回定期総会

       (花巻温泉・ホテル千秋閣) 

      出席者 来賓 

          最高裁判所刑事局

          井上第一課長ほか17名。

          会員 724名。

      新役員 会 長 木村嘉則

          副会長 佐々木幸一郎

              雲居恒敬 飯田薩男

              榎木 重 岡田利一

              藤井 溢 竹嶌敏晃

              児玉光太郎

              早坂博志 杉本七郎

              佐藤久雄

          監 事 大木 茂 鈴木源久

              西山サチ

 10月  2日 平成8年度第1回常任理事会

      (東京高裁第二中会議室)

      最高裁刑事局との懇談会

      最高裁側 井上第一課長、田原課長補佐

           猪俣東京第一検察審査会事務局長

           竹内東京第二検察審査会事務局長

      当会側  木村会長ほか31名。

 2月18日 長期計画部会(東京地裁第二会議室)

 3月14日 平成8年度第2回常任理事会

            (東京地裁債権者等集会場)

平成9年度

 5月20日 第20回全国理事会

      (那智勝浦温泉・ホテル浦島)

 5月21日 第43回定期総会

      (那智勝浦温泉・ホテル浦島)

        出席者 来賓 

          最高裁判所刑事局

          井上第一課長ほか15名。

          会員 663名。

 6月 5日 第1回法施行50周年記念式典実行委員会

       (東京地裁検察審査会会議室)

  9月 9日 第2回法施行50周年記念式典実行委員会

       (東京地裁債権者等集会場)

 9月24日 平成9年度第1回常任理事会

         (東京高裁第二中会議室)

          最高裁刑事局との懇談会     

      最高裁側 井上第一課長、岡野課長補佐

            当会側  木村会長ほか28名

 11月11日 第3回法施行50周年記念式典実行委員会

      (東京地裁総務課会議室)