ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

中学生殺人事件にみる親の責任

高校生が中学生を殺した事件で最近胸糞悪い報道が続いています。

あの犯人が逮捕された後、「糞」(犯人)の親が弁護士を

通じてコメントを出しました。

この時点で、この糞の親は自分の責任を全く理解していない事がわかります。

警察が裏を取り逮捕状を実行するからには、

それ相応の確証がなければやりません。

それをこの親は人殺しの息子に対して

「知っていることはすべて話して協力しろ」と言ったといいます。

この人殺しをこれまで野放しにしていたのは紛れもないこの馬鹿親です。

未成年である以上親の責任が大部分を

占めるのはだれが見てもわかることです。

私がこの「糞」の親なら言う言葉はただ一言「死んで詫びろ」だけです。

当然、3人の犯人の親もそれなりの責任をとらなければ

なりません。犯行現場に居て観ていただけでも罪状は

同じです。みごとな共同正犯です。

私が殺された彼の親なら、この3人のみならず

この3家族全員この世から抹殺します。

それほどの犯罪を犯したという認識がこの家族にはありません。

自分の手で始末をつけるのが親の責任です。

この事件で容疑者情報がネットに流出し始めているようです。

これが悪いとは思いません。

それが今の世の中です。

「更生」という言葉を適用できる事案でない以上

「抹殺」という言葉を適用するしかありません。