ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

5歳女児殺人事件・・・児童相談所に絶大な権限を

5歳女児が両親によって「殺される」事件が発生しました。
毎回、ことあるごとに非難されるのが、児童相談所の対応です。
確かに相談所の職員は役人です。
いろいろな決まりごとに制約され、
自分たちの独断で動き回ることができません。
それは、役所としてこの部署に、警察に匹敵するほどの
権力・権限があたえられていないからです。
今回の事件に限らず、相談所の連携や動きなど「捜査力」が
全くないことがわかります。
なぜこのような部署に「強制保護権」や「強制捜査権」が
ないのでしょうか。
勿論「逮捕権」を与えても決して行き過ぎではありません。
もしくは、警察署内に「児童保護課」を設けて、相談所の
役人と警察官を常駐させないと、このような事案を未然に
防ぐことはできません。
今回、船戸結愛(ゆあ)ちゃんが死亡した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の船戸雄大(33)が、結愛ちゃんの死亡直後の警視庁の調べに対し、「寝ていたから殴った」と
「親」とは思えない供述をしています。
こんな奴が「親」なのでしょうか。
鬼畜夫婦の間にできた子供ですが、一生「人殺しの子供」という
レッテルを貼られて生きていくことになります。
母方の旧姓を名乗っても必ず事実は露見します。
この夫婦に「裁判」は必要ありません、弁解無用です。
「即刻処刑」が一番ふさわしい結論です。
刑務所に収監されても、
「子殺し」は囚人にも非難される行為です。
刑務所内では徹底的に虐め抜かれるでしょう。