昨年から今年と出版意欲をサポートしていただいている
出版社「 文芸社 」さんより丁寧な通知が届きました。
今年3月に脱稿した原稿、島倉千代子さんが特別選考委員を
務めていた懸賞出版「 人生いろいろ 」の選考結果です。
私がここに掲載している「芸能界一人歩き」を
メインとした私の半生記です。
クライマックスは坂井泉水と本田美奈子のことです。
もちろんすべてノンフィクションです。
たくさんの方がそれぞれの人生を題材にした企画でした。
どちらかというと題材を与えられたほうが、原稿を書きやすく感じています。
今はノンフィクションの芸能界関係か建設現場を舞台にした
推理小説に主眼を置いています。
しかしながら推理小説はとっかかりが難しくて手をつけていません。
選外の通知を戴いても、出版意欲は落ちません。
それも企画出版という金のかからない方法です。
次の題材を探します。