2月に脱稿した企画出版の選考結果が、本日宅急便にて届きました。
結果は残念ながら選外になりましたが、出版社の選考で全国出版に値するとの
評価をいただきました。
3作品目にして初めての高評価です。
「 以上忌憚のない意見を述べさせていただいたが、建築業界一筋に人生を
送られてこられた著者の熱い思いのこもった作品である。建築業界に携わる者はもちろんのこと、
派遣業者や派遣社員をはじめできる限り多くの方に読んでいただきたい作品である。
是非ともこの作品の全国出版をお願いするものである。」
これが出版社の講評の〆の言葉です。
この作品の中には少しだけ芸能界と交錯する部分が含まれています。
その部分は余計ではないかとの指摘も受けました。
そのような指摘を含めて最終的な評価が以上のようなことでした。
先ほど出版社に電話をしました。
今回、もし出版するなら自費になります。
その見積もり依頼です。
その見積もりを見て、スポンサーになってくれそうな友人に電話をします。
できることなら出版までもっていきたい作品です。
ただし現実問題として、そのハードルを超えられるかどうかは、まだまだわかりません。