ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

東京検察審査協会崩壊への軌跡 番外編 役員が犯罪者の集団

東京協会を相手にした裁判が進むと

今回の事件の首謀者・野崎昌雄に焦りが出てきました。

それは、裁判で負けた時の事です。

当然、慰謝料で200万、300万と訴えているので

それを考えただけでも怖くなったのでしょう。

私物化を進めていると、自分の思い通りに勝手に

何でもできると思い込むものです。

この卑怯者は、権限もないのに「勝手に議案を策定」

し、コロナ過を利用し、あたかもその議案が

成立しているような議事録を作成しました。

小学生の悪だくみそのものです。

本来、理事会で議決された議案は定期総会で

可決しないと成立しません。

コロナ過を利用して、定期総会を「紙面開催」に

するなど、権限もないことを勝手に決め実行に

移しました。この時、議案に反対意見が無ければ

可決すると自分が有利な状況で「作文」を

作っていましたが、この「作文」を含めた

議事録は、全協会員に送ったのではなく、理事だけに

送っただけという杜撰なことをしていたのです。

定期総会は全員参加です。出席できなければ、

委任状を送るのが社会通念上の常識で、東京協会も

過去、そうしていました。

ところが、この愚か者は、そのようなルールも知らず

これだけで、協会の金を使えると思い込んだのです。

しかし、中には、このようなことでお金を流用したら

「犯罪」となることを理解されている方も

いらっしゃいました。

従って、財務部長は出金を拒否したのですが、

このバカは、財務部長に電話をかけ、

ご家族が聴いていることも知らずに

「金を出せばいいんだ」と恫喝したそうです。

「恫喝」は犯罪行為です。この方が所轄に

被害届は出さないとおっしゃったので、この件は

事件にはならなかったのです。

決定的な事は、「定期総会で承認されていない」

だけではありません。一般会員に通知すらして

いなかったのです。

それが分かったのは、私が全協会員に向けて書簡を

送った後に、私の除名についての「ご報告」と

題した書類を送付したことが露見したのです。

除名処分についても、定期総会で議決しないと

決定にはなりません。野崎昌雄は、このようにして

みんなを騙していたのです。

そして先月、今月と、私が提訴した案件に対して

弁護士を投入してきました。

これで「横領罪」が成立しました。

可決したかのように見せかけた議案は、全員投票は愚か

全会員に知らせていません。それでいて、

勝手に協会の資金を流用したという

構図が出来上がったのです。

これとは別に、副会長を名乗っていたおばさんが

とんでもないことをしました。

この人は、野崎と同じくらい役員を務めていて

野崎の言いなりになった大バカ者です。

私は、「退会処分」になっても、

その通知を受け取っていないので、会費を2年間

支払いました。野崎はこの事実を認めたくないので

前出の恫喝被害者に言って、私に会費を「組戻し

の方法で返金をしました。

が、しかしです、この野崎の手下のおばさんは、

この方法を知らない為、私の会費を、東京法務局に

嘘の申請をして「供託」しました。

これは結構な罪名が付く犯罪です。

東京法務局を訪ね、詳細をお伺いしたところ

規則通りの申請書に必要事項を書いて提出されると

法務局は処理するだけなので、内容の真偽までは

わからないという事でした。

東京法務局も被害者です。

昨年、所轄の麹町署に「被害届」を持って

行きましたが、なにをどう勘違いしたのか、

「協会の手違い」という理由で門前払いを

受けましたので、今回は犯罪の証拠が

そろっていることから、所轄を飛び越して

東京地検特捜部へ「被害届」「告訴状」「上申書」

と証拠書類を送ろうと思います。

それと、この申請書類を作成するときに

手を貸した人間がもう一人います。

それが副会長を名乗っていた「村上 景」であり

実際に提出したのが、「稲村恵子」です。

有印公文書偽造および同行使

私に対する「窃盗罪」

法務局に対する「偽計業務妨害」になります。

そしてもう一人、当時役員改選で選考委員長を

名乗っていた「小泉輝人」です。

前回、この者が私と裁判で「和解」した方に

対して、「横領」していると名指ししていましたが

全てこの者の理解不足の思い込みであると

説明をしました。しかし、この件を深く掘り下げると

三者(私)に対して、特定の個人に対して犯罪者

呼ばわりをすると「名誉棄損」という罪に

問われることを知らないようです。

この件は、野崎の「横領」と一緒に所轄の

丸ノ内警察署へ行く予定です。東京協会の窓口は

頭書、東京地裁内でしたので、その管轄は丸の内署

になります。小泉輝人は現在副会長を名乗り

会長職代行をしていますが、この金を使うように指示し

実行した人間の所在如何によって、所轄が変わる

可能性もあります。東京協会窓口は現在、墨田区

交通裁判所内です。

小泉輝人は、野崎昌雄に倣って実に姑息な方法で

自分達の邪魔になる人間を次々に排除しています。

常任理事として入会した人間は、本人の意思によって

退会するまで理事の地位は保たれます。

野崎はこのことすら知りません。

ある理事の方が、会費の納入用紙を無くしたため

用紙を協会側に催促しましたが、送ってきませんでした。

会則では、2年未納の場合「退会」扱いになります。

小泉はこれを利用して、この方を排除した

つもりになっていました。

ところが、この方、理事会に出席してきたため

小泉が力づくで追い出そうとしたため「暴力事件」

に発展しました。

所轄の板橋署から警察官が来ましたが、事情聴取も

しないで帰ったそうです。

この方、「負傷」しています。

当然、黙っているわけがありません。

警察相手に騒いで、結局双方とも事情聴取と

言う運びになったそうです。

かたや「被害者」かたや「被疑者」です。

東京協会のこの4名は、「犯罪者」の位置付けに

成ったのです。

裁判に関して言うならこの4人とも

東京協会70年の歴史を滅茶苦茶にし

野崎昌雄は自分の私利私欲で協会を私物化し

協会員を騙し、全検連から逃げ出した、ただの馬鹿です。

当然の事ながら裁判はこれからもまだまだ続きます。

野崎が死ぬまで続くでしょう。

明後日7月18日火曜日 

午前11時から東京地裁第603号法廷において

野崎案件の「口頭弁論」です。

すでに第一準備書面は提出済みで、そこには

「横領罪」が成立すると書いてあります。

弁護士はどうするのでしょうか、楽しみです。