2月25日の土曜日と昨日の日曜日、
オペラとゴールデンデュオの公演を観てきました。
25日は鷲尾麻衣が初めて主役を務めたビゼーの「真珠とり」を
池袋の東京芸術劇場でじっくり聴いてきました。
普段聴くアリアより相当長いもので、今回はその美声を
じっくり堪能しました。家族のこともあり、今まで「主演」を回避
してきたようですが、これからはそれを気にすることなく、舞台に
集中するようです。今回、主演ということで「お祝い」の意味を
込めて楽屋花を贈りました。
劇場はスタンド花がNGなので、やむなくミニスタンド花で楽屋に
贈りましたが、いつの日かオペラパレスにスタンド花を
贈ることを期待しています。
そして先日の3日は、9月に行われる麻季ちゃんの
リサイタルチケットが先行発売ということで、11時にサイトから
チケットを入手しましたが、
最前列ではなく2列目の真ん中でした。
昨日の会場でも発売していましたが、会員特権を生かした方が
より良い席を確保できるので、毎回そうしています。
その手配をした後、午後から開催された東京検察審査協会
春の講演会に出席して有意義な時間を過ごしました。
今年は音楽関係が全滅だったので、10年ほど前に
お世話になった出版社の「文芸社」より編集長と広報部長を
メインにお招きして2時間の尺で業界の事や個人出版にかかわる
お話をしていただき、好評を博しました。
そして昨日の日曜日、横浜のみなとみらいホールで
森麻季&福井敬 ゴールデンデュオと銘打ったリサイタルを
観てきました。
午後からの開演に先立ち、クイーンスクエア内にある
プレミアムビュッフェで90分のバイキングを楽しみ、
公演を聴いていていましたが、満腹のせいか睡魔が
襲ってきて目を開けるのに一苦労でした。
二人の競演ですから、聴くことだけに集中してとても良い
時間を過ごせました。福井さんはいつでも全開で歌うので
聴いていても実に気持ちの良いステージでした。