ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

突然に訪れた父との別れ

訃報です。
今月7日に、心臓機能の衰弱で入院していた父が、
本日16時40分、天国へ旅立ちました。
病院から連絡をいただいたのが16時、
脈拍が急に弱くなり危篤状態に陥ったとのこと。
すでに、秒読みの段階でした。
病院は、八王子市でも高尾駅から近いところなので
南砂町から1時間30分はかかります。
地下鉄の早稲田で連絡が入り、
先ほど最期を看取りましたと院長先生から聞かされました。
病院到着が18時、父と対面を済ませた後は
感傷に浸っている時間はなく、お寺さんと葬儀社へ
連絡をして、明日以降の段取りをつけました。
以前からの打ち合わせ通り、通夜、告別式は
執り行わず、四十九日法要で「埋葬」葬という形で区切りを
つけることにしました。
明後日、火葬にした後、直接菩提寺に安置し
て四十九日を待つことになります。
幸いにも、苦しまず眠るように息を引き取り永眠したことは
本人にとって良かったのかもしれません。
20時30分には妹と弟夫婦が駆けつけ、
父に別れを告げてくれました。
12月10日が四十九日になるので、
親族・親戚一同で父を見送るつもりです。