覚せい剤と逃亡で捕まり、相沢会長が芸能界を
引退させると断言したにもかかわらず、のこのこと
復帰会見をするなど言語道断ではありますが、この段取りを仕切っているのが、
会長の息子であることはほとんどの関係者が周知の事実。
筋を通した親に対して、それを反故にした息子どうしようもない世界です。
執行猶予期間が切れたからと言って、
よくもまあ前科者が記者会見をできたものです。
執行猶予がなくなっただけで、罪を償ったわけではありません。
嘘で固めた世界ですから、
口から出ることはすべて嘘と思っても間違いないでしょう。
最も許せないのは、このようなくだらないことに
公共の電波が使われ、見たくもない画像が映し出されることです。
美川憲一が廻りは分かってくれるとぬかしたみたいですが、
この人のときと状況も背景も全く違うということがわかっていないみたいです。
「同類相哀れむ」にはなりえません。