旧体制を維持する自民党と経団連・・・原発ゼロは反故になる

自民党の安倍晋三恥知らず総裁と、経団連のおじいちゃんが会談しました。

 

現政権が進めようとしている、原発ゼロに向けての

 

政策をことごとく破棄しようとする思惑が一致した模様。

 

官邸前で必死こいてデモをする人たち、

 

結局、原子力政策を推し進めた旧政権と、経団連が

 

手を組んで、「利益」のために新しいことも考えず

 

自分たちの儲けやすい体制を維持することを考えています。

 

有権者として何を考えるべきかが問われています。

 

船出して３年足らずのよちよち歩きの現政権では

 

心もとないと思われる方も大勢います。

 

民主党も野党時代と今とでは思惑が全く違っていることを肌で感じているでしょう。

 

ここで我々有権者は、何を第一に考え政権運営を託すのかを考

 

えなくてはいけません。

 

前に戻るのか、もう少し、最低でも１０年は現政権を見守るのか

 

今騒がれている第三極へ移行するのか、

 

ただしこの第三極はマスコミ操作が激しいだけで、何の期待も持てません。

 

地方行政と国政ではスタンスが違いすぎます。

 

今年解散しても任期満了を待っても変わりはありません。

 

くだらない言葉のやり取りしかできない連中は、

 

入れ替わってもやることは同じです。