ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

植民地の史実・・・属国に要求する権利は無い

明治43年、「韓国併合に関する条約」が漢城府で調印され、その中の条文には
 
「韓国皇帝が大韓帝国の一切の統治権を完全かつ
 
永久に日本国皇帝天皇)に譲与する」とあります。
 
この条約を合法とするのが世界の大勢であり、
 
異論を唱えているのは朝鮮半島だけです。
 
植民地=属国ですが、この朝鮮半島は王朝時代は
 
一人の王に支配され続け、第二次世界大戦後は国を分断してかたや独裁国家
 
そして韓国も20数年前までは軍部独裁の国家でした。
 
この民族は支配されないと国家が成り立たない、特色を示しているようですが、
 
そこには人に責任転嫁をして、自分たちの不甲斐なさを
 
言い訳するようなところも垣間見る事が出来ます。
 
彼らがよく話題にしていますが、
 
従軍慰安婦問題」では謝罪とか清算とかを口にしています。
 
なぜ属国であった彼らがそのような事を口に出来るのでしょうか。
 
彼らにはそのような権利は存在しません。
 
植民地であった以上、統治されていた国に対しては絶対服従が常です。
 
彼らは独立運動で解放された訳ではありません。
 
連合国が日本の統治を解いた結果により解放されただけです。
 
彼らは何も勝ち取ってはいません。
 
なにも勝ち取れなかったから「謝罪」「清算」を叫び
 
竹島をコソ泥のように盗むのです。
 
自分たちの卑しさを正当化するなど国際社会が認める訳はありません。
 
あの韓国大統領は任期が終わっても日本に来る事はないでしょう。
 
生きて帰る事は出来ないでしょうから。