オルフェーヴルの三冠が懸ったこのレース
何事もなければ下馬評通りになると思われます。
もっとも気性の悪さを出さなければの話で、
仕掛け所を誤ると届かないという結果に終わるのも
このレースです。
17番 フレールジャックが逃げることを仄めかして
主導権をとれば、3コーナーで8番 ベルシャザールの
ロングスパートで一気にレースが動く展開。
17番は逃げ切りまであると考え、同枠18番ショウナンマイティの
流れ込みまでを押さえました。ダービーで道悪にも関わらず
好成績だった13番、人気がありませんが地道に伸びそうな
11番、血統的に面白い2番に思い入れのある10番と16番
をヒモに手広く行きました。
14=17軸に2,8,10,11,13、を本線に
17=18から6頭への夢馬券まで。
展開次第で8=17からの三連単も。