ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

2018年クラシック活動が始動しました。・・・NHKニューイヤーオペラコンサート~

昨年12月22日のパイプオルガンクリスマスコンサート2017を最後にクラシック音楽活動を休止していましたが、例年通り今年も1月3日のNHKニューイヤーオペラコンサートから活動を始めました。




今年は、麻季ちゃんがNHK名古屋ニューイヤーコンサート出演の為、東京は欠席でしたが、嘉目ちゃんが一昨年に続いて出演できたのでチケットを購入しました。昨年は最前列のど真ん中、テレビカメラの横でしたが、今年はそこから左へ2つ外へ行ったところ、もちろん最前列です。昨年、会場アンケートに書いた「苦情」を反映してか、頭上のスピーカーをOFFにしてくれたおかげで、違和感のない演奏を楽しむことができました。ただ今年は第一部の構成がとても悪く、観ていても締まりのない流れでした。ストーリーのまとめ方と歌の組み合わせが全くよくありませんでした。第二部、第三部は通常の独唱を楽しめる構成でしたが、中でもテノール村上敏明、ソプラノ大村博美、メゾソプラノ清水華澄の御三方の迫力は際立っていました。
来年の出演者がわかるのは10月なので、次回を楽しみにしています。



よく4日の昨日、曳舟にある曳舟文化センター・劇場ホールでは、落語とオーケストラ演奏の二部構成で新日本フィルハーモニー交響楽団ニューイヤーコンサート2018inすみだ曳舟が行われました。新年早々、こちらには鷲尾麻衣が出演するのと自宅からそう遠くないので、ゆっくり見ることができました。実際落語をこのような形でテレビ以外で聞くのは初めてでした。
三遊亭歌之介師匠の流暢な創作落語も時間を忘れさせるような運びでとても笑わせてくれました。演奏会の方は、珍しく麻衣が踊りを披露するなど目新しく感じるものがあり、最前列で聴く歌声にも力強さを感じました。
今月は28日に麻季ちゃんのリサイタルが1本入っているだけでクラシック音楽の予定は入れていません。このあと新年祝賀会や母の見舞いなど土日の予定としては結構入っているのでこのくらいで抑えておかないと体がもちません。
今年はいろいろな意味で仕切り直しの年になります。次回は麻季ちゃんのリサイタル報告です。