どっちみちでても落選濃厚だっただけにだれも期待はしていません。
沖縄県民の感情を弄び、平気で嘘をついた阿呆議員
未だに議員であったことが信じられないくらいの恥知らず
いっそのことこの国から出ていってほしいというのが国民感情です。
同様に世襲議員で敵前逃亡の前科があるにも拘らず
もう天下を獲ったように好き放題なことを言って
株価を吊り上げている安倍晋三、
であるから、この党は脱原発をうたっていません。
今回の選挙、弱小政党の公約は絶対履行できない「嘘」ですが、
自民党のように、あたかも政権を取り返したかのようなふるまいを平気で行うことは
有権者をなめきった現れであることに間違いはありません。
ここで関心の的になるのが支持政党をもたない浮動票、
どこに投票していいかさえ判断がつかない票です。
雇用を考えるのか、復興を考えるのか、国民一人一人が
その投票に大きな責任を要求される選挙です。
今までとは全く性質の異なる選挙ということを若い人たちは自覚してください。
石原さんがあの年でなぜ都知事を続けてこれたのか、
団塊の世代といわれる方たちが、あの人に対してどれほどの
期待を寄せていたのか、
その力を信じたからこそ「最後の奉公」に打ってでたのです。
私たちの年代、50歳代とは違う60~80歳以上の方たちが
彼の行動にどう応えるのかをみる選挙でもあります。
インパクトは非常に弱いことも事実ですが、
これからの一か月がどのような流れを創っていくのかを見据える
時期ではないかと思います。