ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

福岡県にみる治安維持に対する認識と県民性

昨日福岡市で通り魔事件がありました。
 
そして昨夜でしたか、暴力団排除を掲げた店に対して脅迫電話があったのは。
 
福岡県警の捜査治安能力はどこまで低いのでしょうか。
 
以前から脅迫はあったはずです。
 
しかるべき手段はが全くとられていなかったということです。
 
一部の市民は結構努力はされているみたいですが、
 
全体的な比率が低いせいでしょうか、効果がないようです。
 
数年前、市の職員が飲酒運転で幼い子供たちを死なせました。
 
そのあとも飲酒運転が後を絶たず、市長自ら飲酒運転撲滅を
 
叫んでいました。東京にいるといろいろな地方の事件が
 
飛び込んできます。一番多いのが「福岡」です。
 
こちらから見ていると、この県に住む人たちは自分たちの身を
 
どのように守っているのかが案じられます。
 
警察は全く頼りにならず、暴力団は我が物顔でのさばり
 
平気でチャカをぶっ放す、まさに無法地帯です。
 
自分たちで何とかしようとする市民が少ないから
 
このような結果しか出ない、飲酒運転にしても
 
本気で考えている人が少ないから大事故を起こす、
 
これはすべて「県民性」の現れです。
 
少しは「恥じる」気持ちを持っていただきたいものです。
 
北九州でB級グルメの大会がありました。
 
事件が起きなくて幸いです。
 
この先、警察の治安維持力を察するともっと大きい
 
事件が起こる可能性が「大」です。
 
東京に住む人間である以前に、日本に住む人間として
 
このような「県」とはあまりかかわりを持ちたいとは思いません。
 
プロ野球も頑張っています、
 
芸能も博多においては賑わっていますが
 
このような華やかさも、「事件」の前では何の役にも立ちません。
 
最悪、日本全国の警察が協力して徹底的な治安維持に
 
乗り出しかねない現状です。
 
国八分になっても仕方ないのかもしれません。
 
福岡県知事は何をしているのでしょうか。
 
結果を出せないのならやっていないと同じ事です。