ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

あの方が経済産業大臣ご就任になりました・・・大畠章宏衆議院議員

昨年から私のブログに登場した国会議員の方がようやく入閣されました。

茨城5区で7期連続当選の衆議院議員大畠章宏さん、
 
鳩山内閣発足前から民主党ホームページには
 
経済産業大臣としてお名前が挙がっていました。

私も期待をしてあの時の組閣を見ていたのですが

どこでどうなったのか、お名前すら出ないという事態になりました。

そして今回、満を持しての入閣になりうれしい反面

少し残念なことになりました。

大畠さんが国会議員をされているということに

気が付いたのは昨年の衆議院選挙の後の事です。

なんとも間の抜けた話ですが、そのあとお手紙を

差し上げて直接ご本人から連絡をいただき、いろいろお話をさせていただきました。

お手紙では美奈子の音楽彩へのご招待も
 
記載いたしましたが、ご多忙とのことで一旦は断られはしたものの

大畠さんご自身がお気をお遣いになり、
 
10席ほどご購入していただくなどお世話になりました。

今年は残暑お見舞いを出す前から民主党がゴタゴタ

していたので、音楽彩の詳細が分かり次第お誘いする

つもりだったのですが、入場料の関係でこちらからお声を

かけにくくなってしまい、状況を見守っていました。

私もただ単にお誘いする意味で

お手紙を差し上げたわけではありません。

昨年も今年もあるTV局の報道スタッフを私のゲストとしてご招待しています。

私の目的は、このスタッフと大畠さんがよい意味で

パイプを作っていただければとの考えで動いていました。

今年はもしかして入閣してしまうのではということが予測できましたので、
 
多分無理だという思いもありました。

案の定、入閣となり警護も厳重になるのでしばらくは

連絡さえも取りにくくなるでしょう。

焦ることではないのでじっくり機会を待つことにします。

大畠さんと私の関係は政治的つながりではなく

派遣先の元上司と部下の関係です。

大畠さんが所属していたのは

日立製作所日立工場原子力計画部原子力プラント設計グループ

定検改造係 という部署でした。

私は派遣会社から日立プラント建設の子会社を

経由してその部署に長期出張という形で赴任していました。

専門分野があまりにも違うので9か月ほどで派遣会社を

去ることになりましたが、このような形で再開(手紙と電話)

するとは夢にも思っていませんでした。

今でこそ「派遣」という言葉が定着していますが、

当時は「派遣元年」の名の通り、専門外の派遣が当たり前の時期でした。

このような流れで知り合いになった大畠議員が

国務大臣の重責を担うことになり今後の活躍が

ますます期待される運びになりました。

現在のところ支持政党は違いますが、

「音楽」の分野でのご協力を仰ぐべく、私の動き方も

これから少しずつ変えていくことになりそうです。

なにはともあれ

経済産業大臣就任おめでとうございます」。