文京シビックホール大ホ-ルにて行われた服部克久さんのコンサートに行って参りました。
受け付け開始の5時より30分ほど前に到着したところ、すでに15,6名の方が
いらっしゃいましたのでその後ろに並ぶこと10分、あっという間に50人ほどが続き、
5時前には下の階までつながっていました。
受付でチケットをいただいて食事をして戻るとすでに入場開始でした。
美奈子基金の理事長であるということでもしかすると、ボスもいらしているかと
思っていたのですが、やっぱりいらっしゃいました。
軽く「どうも」と挨拶を交わして二言三言話しているとサンミュージックの相沢さんがボスに
声をかけてきましたので、私はそのまま2階の席へ移動しました。
コンサートは定刻通り始り、2部構成で進行しました。
第一部は今回のCDの中からと以前のCDからの構成で、その曲のスケールの大きさは
私でも十分理解できるものでした。
大きく、優しくそして柔らかく、ゆっくり聞くことができました。
第2部は編曲という観点から構成された番組です。
後藤勇一郎さんの演奏や馬頭琴という楽器の演奏、
サプライズゲストの山下達郎さんの歌など盛りだくさんのステージでした。
普段、歌のある音楽しか聞かない私にもとても楽しむことのできた演出です。
次回、このような機会があれば是非拝聴させていただきたいものです。