先ほどNHK845のニュースで酒井法子が午後8時過ぎ警察へ出頭したとの一報がありました。
その前段として、弁護士と連絡がとれたので出頭要請をしたとのことでした。
おそらく行方不明の間、弁護士と今後の事情聴取の事や
裁判でのことを打ち合わせていた節がみられます。
ですがすでに手遅れです。
DNA鑑定で証拠が確定した以上申し開きはできませんし、夫が覚せい剤の調達係をしていた
事が弱みになり愛人を容認していたとの報道があります。
裁判では一連の行動が裁判官の心証を悪くしていく事になるでしょう。
細かいことは夫の供述から明らかになるでしょう。
そうしてもう一つ、彼女の弟が暴力団員であって覚せい剤使用で逮捕起訴されたという事実が
露見しました。30歳で覚せい剤売買ではなく使用で捕まるなどチンピラのすることです。
彼女がデビューして23年、この弟は7歳の頃だったということは彼女の活躍を
目の当たりにしていたということになります。
それがなぜ暴力団員なのでしょうか。
お父様が御存命でなくてよかったと思います。
自分の子供たちがともに犯罪者になってしまったのですから、これ以上の親不幸はありません。
この弟の事を、事務所が知らなかったでは済みそうな状況にならないことが一番の心配ごとです。