ＺＡＲＤの「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ Ｍｅｍｏｒｙ」がドリカムと並んでアルバム売上１位になるという記事が昨日のスポーツ紙に掲載されていました。
喜んでいるファンがいるのでしょうか。
喜んでいるのはビーイングの連中だけです。彼らの目論見が見事的中したからです。
最初からわかっていたことです。
今日のスポーツ紙には「 尾崎 豊の十七回忌 」を一つの区切りとして、
ファンのリクエストによるベストアルバムの制作がなされるということが、報じられていました。
豊ファンが彼の死を自分たちの中でようやく整理が付けられただろうという考えから、周りの関係者やファンが行動を起こしたものです。
実に彼の死から丸１６年の歳月を経てのアルバム作りです。
このことからわかるように、ビーイングの行ったことが如何に「 異 常 」であったかが理解できると思います。
彼女の死の真相から目を逸らさせるという考えで、また、ただ利益を上げるということを優先にして彼女の死を踏み台にするばかりか、警察をも欺こうとした結果がこれです。
先日、ある週刊誌の記事で彼女のお父様と記者のやり取りが書いてありましたが、ビーイングはご親族に対しては何のフォローもしていないように見受けられました。
彼女の代わりにやらなければならないことができたような気がします。
成果を上げられるかどうかはわかりません。ただ、彼らの踏み込めない領域であることは間違いないようです。
本日、２０時を以って「 ＺＡＲＤ・坂井泉水 」の書庫は鍵をかけます。
何かしらの成果を報告できるまでは閉鎖します。
今後、ビーイングが変なことをしだしたら徹底的に叩きますので、その時は「時事放談・ひとり言」に掲載します。
