ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

「餃子の王将」社長射殺から1カ月・・・犯人はすでに国外か

餃子の王将」社長射殺から1カ月が経過しましたが

捜査はほとんど進展をみていません。

最初の情報から、薬きょうが発見されていなくなおかつ

発砲音を聞いていないということをもとに推理しましたが

25口径の薬きょうが発見されていて、それがアメリカ製

だとかという程度のことしか解明されていません。

拳銃を見る限り、サイレンサーがなくても音を消すことが

可能なものであることが容易にわかります。

発射の際、クッション性のあるものを拳銃と体の間に

挟めばほぼ音は出ないでしょう。

もっともこの事件、最初の推理通りプロの仕業であることに

間違いはないようです。

すでに国内にはいないと思われます。

ただ、この仕事を依頼した人間が国内にいると言う可能性は高いと思います。

動機として考えられるのは、「怨恨」かこの業界に進出を

狙っている企業、それも海外に拠点をおく輩の画策か。

警察がどこに的を絞るのかが見えてきませんが、

迷宮入りの確率は90%以上でしょう。

別件の、福岡県で起きた漁業組合長の射殺事件、

別の意味で犯人検挙はできないでしょう。

前回の射殺事件でも犯人は捕まっていないみたいですから、

福岡県警の程度が知れるというものです。