ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

この国の政治の行きつく先は・・・バカと阿呆の有権者

秘密法案成立を巡って野党がどうしようもない抵抗を続けています。
 
国会の外では法案反対の集会やらデモやらで「何をいまさら」と思える動きです。
 
民主党の成長を見守ることができず、
 
早急な結果だけを求めた有権者が出した結果がこの有様です。
 
こんな展開は最初からわかりきっていたことです。
 
これが自民党の常套手段です。
 
数に物を言わせる政治の象徴です。
 
先の衆議院選挙の投票率は40%にも満たない結果でした。
 
その結果自民党に政権が移行して
 
何かがよくなると期待した「アホ有権者」が夢見た結果がこれです。
 
原発問題でデモをしていた人は今でも自己満足のデモ行進をしているのでしょうか。
 
経済界とべったりの自民党政権原発推進向かうのもわかりきっていました。
 
日本の政治は結局こんなものです。
 
このままいけば必ず「交戦」できる法律も作るでしょう。
 
有権者が馬鹿だとこの程度の政党が反映するのです。
 
アベノミクスと騒いだところで、その恩恵を受けるのはほんの一部の企業だけです。
 
本当に景気が回復したら「正社員」も増えることでしょう。
 
ただ、何の取り柄も持たない労働者は非正規雇用アルバイトのままでしょう。
 
スマホトラブルが話題になりかけていますが、
 
何が楽しくて通信業界の「カモ」にされているのでしょうか。
 
あんなもの結局はただのおもちゃにすぎません。
 
技術的、知的な仕事で活用できる内容ではありません。
 
ただのデーター閲覧用オモチャの価値しかありません。
 
だから高校生程度のレベルがはまるのです。
 
電車のなかで携帯を切らなければいけないエリアの優先席があります。
 
よくごらんなさい、スマホに向かった馬鹿どもが操作に夢中になっている姿を。
 
スイッチを入れてはいけないというルールもまもれない
 
馬鹿が夢中になる程度のおもちゃです。
 
少し前の話になりますが、ホームで地下鉄との間に落ちた女性がいました。
 
駅員がそれを助けずに電車を発進させたことが問題になりましたが、
 
駅員は携帯が下に落ちたと思ったそうです。
 
一方的な報道で聊か疑問に感じたのは、
 
「携帯を持っていた人が落ちた」を聞き違えた駅員の勘違い
 
ではないかということです。
 
要はスマホに気を取られていて、電車との間に落ちたとも
 
とれる状況がうかがい知れます。
 
確かに電車との隙間は大人が落ちるほど空いているホームがあります。
 
でも普通は足元に意識を集中させて歩くのではないのでしょうか。
 
そうなると、落ちた人間は助ける必要のない唯のバカになります。
 
報道というのは、ある意味一方通行のところがあり、
 
聴き手の興味を引く言葉に踊らされることがしばしばあるので要注意です。
 
来年はこんな言葉がはやるかもしれませんね。
 
スマホは馬鹿の代名詞」。