70年代から映画にかかわり、「地獄のヒーロー」や
久しぶりに彼の戦闘シーンを観てきました。
少し顔が丸くなったかなぐらいの変化しかなく、
ほとんど昔のまま、日本では近年彼の映像が
観られなくなりどうしているのかと思っていましたが、
武道家でもありもと軍人でもあり、70歳を超えた現在でも
多方面で活躍しているそうです。
映画の中で彼のど派手なアクションはありませんが、
要所要所できっちりと決める戦闘シーンは往年のままです。
この映画、ストーリー的には複雑なものではなく、
戦闘シーンを楽しめる作品に仕上がっています。
ひとつだけ注文をつけるとしたら、プルトニウムの
扱い方が「ずさん」な所だけです。
これだけの名優を集めるあたり、さすがアメリカ映画ですが
ギャラはいくらなのでしょうか。