遣隋使や遣唐使の以前のころから我が国は大陸から
数多い影響を受けてきました。
近代、中国の商人たちは「華僑」と呼ばれ世界でその地盤を
築き上げ現在に至っています。
人権弾圧で国際的非難を浴び続け、
恥知らずな行為を繰り返しています。
領土権においても、
国際法上我が国の領土と認められた「島」に対して異論を唱えるなど
武力を背景に好き勝手に振る舞う見苦しさが目を引きます。
「大陸文化」とは程遠く、いまや「世界の大泥棒」になり下がった中国。
こんな国に対して我が国は「資源」のなさが
その「決断力」を弱めてしまっているという現実が
あることもよくわかります。
石原都知事が国に対して「島」のことで働きかけますが、
問題はそのあとの我が国の態度です。
海上保安庁が警備するレベルではなくなり、
海上自衛隊が警戒するレベルに発展するでしょう。
我が国もある程度ガツンとやらないと、
数年前の「馬鹿漁師」の様な事が繰り返されます。
ロシアなら間違いなく「射殺」される事件です。
恥知らずの大泥棒国家を相手にするのはもうたくさんです。