ギャンブラーの時事放談

事件事故の真相を鋭く斬りこむ現場監督のブログです

今は昔・・・大国のなれの果て

遣隋使や遣唐使の以前のころから我が国は大陸から
 
数多い影響を受けてきました。
 
近代、中国の商人たちは「華僑」と呼ばれ世界でその地盤を
 
築き上げ現在に至っています。
 
第二次世界大戦後、この国は共産党の一党支配に陥り、
 
人権弾圧で国際的非難を浴び続け、
 
一方著作権などの国際的権利に対して傍若無人なまでの
 
恥知らずな行為を繰り返しています。
 
領土権においても、
 
国際法上我が国の領土と認められた「島」に対して異論を唱えるなど
 
武力を背景に好き勝手に振る舞う見苦しさが目を引きます。
 
「大陸文化」とは程遠く、いまや「世界の大泥棒」になり下がった中国。
 
こんな国に対して我が国は「資源」のなさが
 
その「決断力」を弱めてしまっているという現実が
 
あることもよくわかります。
 
石原都知事が国に対して「島」のことで働きかけますが、
 
問題はそのあとの我が国の態度です。
 
海上保安庁が警備するレベルではなくなり、
 
海上自衛隊が警戒するレベルに発展するでしょう。
 
我が国もある程度ガツンとやらないと、
 
数年前の「馬鹿漁師」の様な事が繰り返されます。
 
ロシアなら間違いなく「射殺」される事件です。
 
恥知らずの大泥棒国家を相手にするのはもうたくさんです。