昨日、渦中の小沢幹事長が事情聴取のあとその内容を公開した書簡を発表しました。
最初に言っていたこととまったく違い、
明らかに弁護士と打ち合わせて作成した
「作文」を公表したにすぎないという茶番でした。
特捜がこれを受けてどこまで捜査をするかがこれからの焦点になりますが、
あの法務大臣は大臣職には聊か力量も経験も不足しているということが明らかです。
「指揮権発動」などと軽々しく口にするべき事ではありません。
まして司法の最高権力者が部下の仕事を邪魔している意味にとられます。
検察の思惑と昨日の事情聴取が相反する
ものであれば「逮捕」までありうるということの裏付けです。
首相も法相も国民を代表するには役不足です。
私は自民も民主もましてや公明も支持していませんが、
この程度の議員集団では今後の行く末が心配です。