先日、会社へ給料減額の理由書を送れと内容証明を出しましたが、
やはりこじつけの内容がかいてありました。
以下全文です。
冠省、貴殿より平成20年9月13日付通告書を受領いたしました。
貴殿の給与につきましては、入社時に諸手当込みの総額420,000円にて決定しておりますが
、
手続きの誤りにより現場日当他の手当てを平成20年7月分給与まで支給しておりました。
平成20年8月分給与における減額理由は、現在に至る迄支給しておりました現場日当、
遠隔地日当の一部の返還を行ったものであり本俸の減額を行ったものでないことを
本書面にてご通知致します。
これが内容です。
雇用契約書も取り交わしていないのに、給与が決定されていたとか
、
手続きの誤りで1年以上支給していた手当の返還だとか書いてあります。
お粗末極まりないこじつけです。
本給を減額して振り込んだのは事実です。
手当も私を採用した部長から支給するという事を約束されています。
過去1年以上事実がありながら手続きの誤りという言い訳は成立しません。
よく恥ずかしくもなくこんな文言を並べられるものです。
雇用契約内容の明示義務違反でありながら開き直りともとれる回答でした。
弁護士にも連絡を取り今後の相談をします。
労働者をなめるにも程があります。
銭闘準備に入ります。