毎月1日は映画の日ということで、
すべて映画鑑賞が1000円になります。
今日は都民の日ということもあり、子供たちが結構来館していました。
109シネマズ木場に行き、
バイオハザードⅣと13人の刺客を間髪入れずに観てきました。
バイオハザードは3D上映のため300円アップの
1300円、13人の刺客は1000円それもエグゼクティブシートでした。
バイオハザードは前作からの続編になり、
3D以外の話題性はあまりなく、
ごく普通のSFアクションとして楽しめる作品でした。
ただエンディングからして、この先も続くようでした。
13人の刺客のほうは60年代に製作されたものを
現代的にアレンジを加えた時代劇です。
ストーリー的に特筆するものはなにもありません。
カメラアングルも高い位置からの鳥瞰的な撮影が
ないため、映像描写がマンネリ化していました。
人の多さからいえば、「迫力」ではなく「しつこさ」が際立ってしまった作品です。
2作品とも「娯楽映画」の域を出ていない作品でした。